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元彼をネタに曲を書くのが得意なテイラー・スウィフト、今回の新曲は誰について歌ったもの? 元彼のあの人は必死の否定

2012年8月17日
かつてラブラブだったテイラー・スウィフトとジョー・ジョナス
US WEEKLYよりかつてラブラブだったテイラー・スウィフトとジョー・ジョナス
US WEEKLYより
テイラー・スウィフトの4枚目となる最新アルバム「RED」内に収められた破局ソング「We Are Never Ever Getting Back Together」が、誰について歌われたものなのか話題を呼んでいる。

テイラーは、今まで自分が経験したことや体験したことを歌にすることが得意なようで、これまでに発表された楽曲の中には、ジョー・ジョナス、ジョン・メイヤー、テイラー・ロートナーといった“著名な”元彼について歌われた楽曲も多い。

最新アルバム「RED」に収録された「We Are Never Ever Getting Back Together(=私たちは二度とヨリを戻さないわ)」について、テイラーはこの程「この曲は、私の可愛い元彼について歌った本当にロマンチックな曲なの」とコメント。

【動画】「We Are Never Ever Getting Back Together」


同楽曲は、距離を置きたいという理由で彼女を振った元・彼氏から突然電話が掛かってきて、ヨリを戻そうと懇願されるが、彼女が「あなたとはもう付き合わないわ」と彼氏に告げるというもの。

歌詞には「僕はまだ君を愛しているみたいなことを言うけど、こういうのってなんかもう疲れちゃったわ。もう私たちはヨリなんか戻さないわよ。絶対にイヤよ」と元彼に対して見事なまでの拒絶ぶりを見せている。

先ほどのテイラーの発言を受けて、複数の米メディアは、「どの元彼について歌われたものなのか?」といったニュースを次々と報道。現時点で“元彼”候補に挙がっているのは、ジョン・メイヤー、ジェイク・ギレンホール、ジョー・ジョナス、コード・オーバーストリートなど日本でも人気のあるセレブたちばかり。

そんな中、テイラーと2008年頃に交際し、たった“27秒”の電話で別れを告げたと言われているジョー・ジョナスは、とあるラジオ番組のインタビューを受けた際、「この曲は、僕について歌われたものじゃないよ。僕たちはヨリを戻そうと試みたこともないしね」とコメント。

続けて「その歌は僕についてじゃないって言えるよ!」と語った上で「僕はこの曲が好きだよ。この曲は素晴らしいと思う」と、かつて彼女だったテイラーの破局ソングをここぞとばかりにべた褒め。

かつて、テイラーを捨て、ミュージックビデオで共演した女優カミーラ・ベルにすぐさま乗り換えた前例を持つジョーだけに、今回ばかりは、同楽曲で歌われた“最低な彼氏”が自分じゃないことを強調したいよう。

そんなテイラーは現在、ケネディ家御曹司であるコナー・ケネディと真剣交際中。今後、破局について歌われないよう、コナーには頑張ってもらいたいところだ。
 
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