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息を飲むほど美しいビヨンセが“世界人道”のために歌う映像

2012年8月21日
人気歌手のビヨンセが、ニューヨークの国連本部で、自身の曲「アイ・ワズ・ヒア」を歌っている映像が公開された。














【動画】国連本部で「アイ・ワズ・ヒア」を歌うビヨンセ


ビヨンセは、国連が定めた「世界人道の日」(8月19日)のキャンペーンに参加。「世界人道の日」は、2008年に起きたイラク・バグダッド本部爆破事件にちなんで定められ、全世界で10億人がどんな小さなことでもいいから「誰かのために何か役立つことをしよう」というものだ。

【動画】2012世界人道の日に寄せて:ビヨンセ


8月10日、ビヨンセは、今年のテーマである「アイ・ワズ・ヒア」とタイトルが同じ自身の曲を国連総会会場の特別ステージで披露。その動画が18日に公開された。

シンプルな作りだがゴージャスな白のドレスに身をまとったビヨンセが歌う後ろのスクリーンには、世界中のボランティア活動の模様や、世界や宇宙の繋がりをイメージした映像が映し出されている。

動画は「あなたはこれから何をしますか?」という問いかけで終わっている。
 
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