ハダカのハリー王子と乱痴気騒ぎをした女性、事件当日の全容を告白! 「王子は最初からハダカだった」

8月21日、イギリスのハリー王子(27)の真っ裸の写真が流出し、世間を賑わせたが、乱痴気騒ぎに参加していた女性の一人が、当日何が起こっていたのかを明らかにしている。

ハリー王子は、ラスベガスの高級ホテルのバーでナンパした女性たちや友人たちと「ストリップ・ビリヤード」で盛り上がった末に、ゲームに負け全裸に。不謹慎な姿が写された写真がリークされてしまった。

その乱痴気騒ぎに参加したと最初に名乗り出たのは、イギリス人女性のキャリー・レイチャート、32歳。ブロンドの彼女は英Mirrorに対して、乱痴気パーティーのために、自分を含めて約10人の女性がナンパされたと語っている。

キャリーたちがホテルのVIPルームに到着すると、ハリー王子はすでにハダカであったという。「本当にクレイジーだったわ。王子は狂乱状態のように見えた。彼は『グローブをくれ。俺はマイケル・ジャクソンになるんだ!』と叫んだり、誰彼構わず、ハダカのまま、ハグをしたりしていたの。とにかく彼はみんなにもハダカになってほしかったみたい」と事件当日を振り返っている。

さらにキャリーは、ハリー王子と20分間、二人っきりで寝室にいたことも明かしている。「王子はその時もハダカだった。私たちはキスしたの。ロマンチックなものではなくて、ただの遊び感覚だった。彼は紳士だったけれど、完全に酔っぱらってたわね」と語っている。

一緒に過ごした女性にまで、痴態を晒されてしまったハリー王子。今後も、他の女性たちから当日の内容を明らかにされてしまうのだろうか?ハダカのハリー王子と一緒に写っていた女性は、まだ明らかにされていない。