英人気ポップシンガーが新曲PVで大暴走!? 過保護すぎる守護天使がありえない行動を連発

英人気ポップ歌手ロビー・ウィリアムズ(38)が、過激すぎる映像連発の新曲PVを公開し、話題になっている。

【動画】ロビー・ウィリアムズの過激すぎる新曲「Candy」PV映像


話題になっているのはロビーの新曲「Candy」のPV。映像のなかでは、1人の美人女性の守護天使に扮したロビーが、彼女を様々な障害から守ろうと行き過ぎたアクションを連発。一見、無関係に思える道ゆく人達を次々と吹き飛ばしたり、彼女が乗っているタクシーになぜか頭から突っ込んだりとノリノリで暴れまくっている。あげくの果てには、お年寄りを殴ったり、自ら何度も車にひかれてみたりと、大胆すぎる過激映像が次々と展開されていく。

ショッキングな映像とは対照的に、ポップなリズムの陽気な1曲に仕上がっている「Candy」。実はこの曲は、テイク・ザットの元メンバー、ゲイリー・バーロウとの共作曲となっており、イギリスで11月に発売されるロビーの3年ぶりのニューアルバム「Take The Crown」に収録される予定。

ロビーは、90年代にボーカルグループの先駆けとして人気を博した英アイドルグループ、テイク・ザットの一員としてブレイク。1995年に同グループを脱退した後ソロ活動を開始し、「ミレニアム」(1997)、「シーズ・ザ・ワン」(1999)、「ROCK DJ」(2000)などが全英1位を獲得する。

2001年には、オスカー女優ニコール・キッドマンとデュエットするなど、世界的な人気を博し、アルバム・トータル・セールスは全世界で3500万枚をこえている。

【動画】ロビー・ウィリアムズとニコール・キッドマンがコラボした曲! 「恋のひとこと」PV