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「ゴシップガール」さながらの泥沼劇? 親権裁判で敗訴したケリー・ラザフォード、TV番組に出演し大号泣[動画あり]

2012年9月14日
億万長者の元夫ダニエル・ギエルシュと2人の子供を巡って争っていたものの、近頃行われた親権裁判で敗訴した女優ケリー・ラザフォードが、アメリカのTV番組に出演した際、涙ながらに子供たちへの想いを語り話題となっている。

13日、米ABCで放送されているトーク番組「The View」に出演したケリーは、「私は妊娠3か月の時に彼の元を去ったわ。何故って言うと、私は少し怖かったの。彼についてあることを知ってしまってね。そして奇妙なことも起こったわ」と意味深なコメント。

【動画】「The View」に出演したケリー・ラザフォード


何でも、USビザが無効であるためアメリカに来ることができないダニエルの代わりに、ケリーが子供たちに会いにモナコを訪れた際、子供たちはケリーにニューヨークに帰りたいと懇願したそうで、ケリーはその瞬間、息子が洗脳されていると感じたという。

「彼が子供たちに故意に危害を加えているとは考えていないけど、私は彼らが危険にさらされていると思っているわ」と衝撃告白。

「私が今恐れていることは、彼が明日にでも消えちゃうんじゃないかってことよ。私には捜す当てがないわ。彼が居たことを示すものもないもの。銀行の口座番号も、納税者番号もない。何もないの」と語った。

また、2人の子供、エルメスくんとヘレナちゃんの親権を勝ち取るべく、控訴に向けて懸命に動いていることも明かした。

ハリウッドではありがちな“泥沼劇”となっているが、子供たちのためにも、親権問題が早く解決することを願うばかりだ。
 
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