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サラ・ジェシカ・パーカー、まさか離婚の危機? 一度も住んだことがない豪邸を突然売却へ

2012年9月19日
米E!Onlineより
人気海外ドラマ「Sex and the City」でキャリー役を演じるサラ・ジェシカ・パーカーが、マンハッタンにある豪邸を2500万ドル(約20億万円)で売ろうとしていることが明らかになった。これに伴い、夫のマシュー・ブロデリックとの離婚が懸念されていると米芸能情報サイトPerezHiltonが報じた。

サラとマシューが売った家はニューヨーク、マンハッタンのダウンタウンにあるグリニッチ・ヴィレッジに位置する豪邸。6800平方フィート(約191坪)もの広さの豪邸には、1フロア丸ごと使ったマスターベッドルームのほか、図書室や暖炉が7つもあるなど、まさに映画の世界のよう。

ただし、もったいないことに、サラとマシューはこの豪邸にはまだ一度も住んだことがないのだとか。元々は住むことを考えて1900万ドル(約15億2000万円)で購入し、内装まで済ませたものの、なぜか現在住んでいる家にとどまることを決意。理由は不明だが、新しい豪邸での夫との新生活をあきらめたということだろうか?

ちなみに、現在住んでいる家では、先日オバマ大統領の資金集めパーティーが開催されている。

今月13日から第4シーズンがスタートした人気海外ドラマ「glee/グリー」にもゲスト出演することが決まっているサラ。仕事が順調なだけに、プライベートもぜひ充実させてほしいところだ。
 
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