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嫁姑問題は心配ナシ!? ジャスティン・ビーバーの母、セレーナ・ゴメスを大絶賛!「彼女が大好きよ」

2012年9月28日
人気歌手ジャスティン・ビーバーの母親が、息子の彼女であるセレーナ・ゴメスについて語り話題を集めている。

ジャスティンの母パティー・マレットさんは、先日、15歳で処女を失い、17歳でジャスティンを身ごもったこと、性的虐待を受けた過去など波瀾万丈な人生を赤裸々に綴った回顧録「Nowhere but Up: The Story of Justin Bieber’s Mom」を発表。

パティーさんは、米US Weeklyに対し、 「私は、苦労する方法を学んでこなかったジャスティンに、私が今までどれほど多くの痛みを経験してきたか常々教えてきたの。皆さんには、この本を読んで、私の過ちから学んでほしい」とコメント。

「私の両親は、私が幼い頃に別れたの。そのときから性的虐待は始まったわ。4歳の時よ。それは、私が10歳頃になるまで続いたの。このことがあって、男性に対しての見解だとか、セックス…色々なものが歪んだわ。純粋なもの全てね」と衝撃告白。

一方、ジャスティンと現在交際しているセレーナの印象についてパティーさんは「セレーナが大好きよ。彼女は優しい心を持った人よ。ジャスティンにとってもセレーナは素晴らしい人だわ。彼らはお似合いだし、可愛らしいカップルだわ」とセレーナを絶賛。

パティーさん曰く、この物語は息子ジャスティンに対しての訓話であるそう。最後にパティーさんは「彼は私の物語を12歳の時に聞いたわ。私のような目に遭わないために、息子には私の訓話のいくつかを知っておいてほしいわ。苦労を体験する代わりにね」とコメント。世界中で人気の息子に愛のこもったメッセージを送った。
 
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