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熟女好きとして知られる人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のメンバー、官能小説を読んでることを認めるも「無理矢理読まされたんだ!」と必死の弁解

2012年10月5日
人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが、あるインタビューの中で、欧米で圧倒的な人気を誇る官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を読んだことを明かしている。

ハリーが読んだ「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、大胆なエロ描写が話題の官能小説で、英文学を専攻する22歳の女子大生、アナスタシア・スティールが、若き有力者、クリスチャン・グレイと出会い、変態的な性行為を重ねるというエロティック・ロマンス。

既に同作を実写化する動きも見られており、エマ・ワトソン、エリザベス・オルセン、ニーナ・ドブレフ、クリステン・スチュワートなどが候補に挙がっていると報じられている。

THE SUNのインタビューの中でハリーは、「僕は、その本は買ってはいなかったんだけど、ある日、女友達が『読むように!』と僕に言ってきたんだ。半ば強制的な感じでね」と自ら進んで読んだわけではないことを強調。

「多分、この本から学ぶことは色々あるとは思うよ。良く分からないけど。僕は、この小説は教育に役立つ本だとも思うし、楽しい本だと思う。だけど、この小説を評価したからといって、女たらしな人間だとは思われたくないんだけどね」

続けて、「そういう人間だと良く思われるけど、僕はそんな男じゃない。時々、女友達と“デート”をするために出かけたとしても、ちゃんと彼女たちを家に送り届けるし」とコメント。熟女キラーとして知られているハリーだが、女友達の前では、その“紳士っぷり”を遺憾なく発揮しているようだ。

とはいえ、ハリーもまだ18歳。女性の気持ちが分かる男性になれるよう、これからも沢山本を読んで、勉強した方が良いのかもしれない。
 
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