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テンポ良すぎでつい最後まで見ちゃう!? 米オバマ大統領 VS 対立候補者の一騎打ち討論会をノリノリの曲でパロディー化した面白動画が公開

2012年10月6日
バラク・オバマバラク・オバマ
YouTubeより
今年11月に行われる米大統領選に先立ち、10月3日、バラク・オバマ大統領と対立候補者のミット・ロムニーによる初めての公開討論会が行われた。

この両者が真剣勝負した初の討論会の模様を、ノリノリの曲に合わせて、パロディー化した動画が公開。

【動画】ノリノリで討論する米オバマ大統領と対立候補者のロムニー


動画の中では、オバマとロムニーが曲に合わせて首を縦に振りながら、ノリノリな様子で討論スタート。お互いの意見をリズミカルに主張しあいながらも、時折、回答に困ったり、相手の発言に対するリアクションまで組み込まれている。

テンポがよく、ユーモアたっぷりな演説ぶりに思わず最後まで見てしまうこの動画。実際の選挙演説でも、このくらいノリのよいパフォーマンスを見せれば支持率もアップするかも?

ほかにもオバマ大統領の演説をうまく編集し、まるで本人が歌を歌っているように聞こえるパロディ動画はたくさん存在している。その中には、オバマ大統領がアイドル歌手ジャスティン・ビーバーの「ボーイフレンド」を歌っているように聞こえる動画や、カナダの歌姫カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌っているパロディー動画まで存在し、かなりの再生回数を記録している。

なお、実はオバマ大統領、実際の歌声もこれまでに何度か披露しており、意外と“良い声”をしていると評判なのだ。今後の演説では、内容だけでなく、その美声にも注目してみてはどうだろうか。

【動画】伝説的ブルース歌手ロバート・ジョンソンの「スイート・ホーム・シカゴ」を熱唱する米オバマ大統領
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