Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

適当男アレック・ボールドウィンが一肌脱ぐ!? 「30 ROCK」存続のため自らギャラの値下げを提言

2012年10月6日
人気海外ドラマ「30 ROCK/サーティー・ロック」でジャック・ドナギー役を演じるアレック・ボールドウィンが、番組存続のために自らの出演料を値下げしてもいいと発言した。

「30 ROCK」は、米放送局NBCで10月4日より、シーズン7が放送中。2006年から放送されてきた同番組は、今シーズンをもって放送終了となる予定だ。

しかし、アレックは10月4日、ファイナルシーズンとなるシーズン7のプレミア放送前に、ツイッター上で次のように発言。

「NBCに、『30 ROCK』をシーズン8まで続けるためなら、僕の給料を20%カットしてもいいと提案したんだ」

以前は、番組が終わったら俳優業もやめたいとまで公言していたアレック。ここにきて、番組が終わってしまうのが寂しくてたまらなくなったのだろうか?

現在のところ、NBCからも、番組共演者でクリエイターのティナ・フェイからも彼のツイートに対する返信はない。ティナによると、どうやらアレックは、「30 ROCK」の撮影現場に現れては番組クルーたちに向かって「やっぱり番組を続けようよ!」と訴えかけているようだ。

アレックはこれまでにも、突然ニューヨーク市長に立候補するため、番組への出演回数を減らすつもりだと語ったものの、4ヶ月後には出馬への意欲がなくなってしまったと発言したり、いきなりツイッターアカウントを閉鎖したかとおもえば、やっぱり再開するなど、かなりのテキトーぶりを見せている。

それだけに、もし番組の存続が決まればファンにとっては嬉しい出来事だが、果たして、適当男アレックをどこまでアテにしていいのかは疑問である。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ