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大ヒット映画「アベンジャーズ」の対抗作として企画進行中のヒーロー映画のバットマン役にブレイク間近のあの俳優を起用?

2012年10月10日
スーパーマン、バットマンといったDCコミックに登場するスーパーヒーローが一同に集結する映画「Justice League」の企画を進めているワーナー・ブラザースが、同作のバットマン役に新進俳優アーミー・ハマーを希望していることがわかった。

映画「Justice League」は、マーベル・コミック刊行のアメコミに登場するヒーローを集結させ、大ヒットを収めた映画「アベンジャーズ」の対抗作として目下期待を集めている作品。人気ドラマ「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」の新人脚本家ウィル・ビオールが脚本を担当することが既に決定している。

一方、ワーナー・ブラザースから熱いラブコールを受けているアーミーは、アメリカ出身の26歳。2005年、海外ドラマ「ブル~ス一家は大暴走!」のゲスト出演で俳優としてのキャリアをスタートさせた若手俳優。

2010年に公開された映画「ソーシャル・ネットワーク」でトロント映画批評家協会賞、シカゴ映画批評家協会賞を受賞し、その後も「J・エドガー」やジョニー・デップとの共演作「The Lone Ranger」に出演するなど、有望な俳優として近頃注目を集めている。

Digital Spyが報じたところによると、制作側は、是が非でも映画「Justice League」のバットマン役にアーミーを起用したいと考えているようだ。アーミーは、以前、ジョージ・ミラー監督が企画していた別映画でバットマン役を演じる予定だったものの、制作が頓挫したため、バットマン役を演じることはなかった。

多くの作品に引っ張りだこのアーミーだが、本作に出演することはあるのだろうか? DCコミックファンから注目を集める映画「Justice League」は、2015年の公開を予定している。
 
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