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ジャスティン・ビーバー、一連のパソコン盗難騒動は新曲をプロモーションするためのドッキリだった?

2012年10月15日
10月9日、コンサート中にパソコンが盗まれたことをツイッター上で告白したジャスティン・ビーバー。それから立て続けに全裸写真や飲酒写真、彼女であるセレーナ・ゴメスではない女の子とプールパーティーではしゃぐ映像などが流出し、世間を騒がせていたジャスティンだが、実は一連のスキャンダルがすべてジャスティン本人によるドッキリであった可能性がでてきた。

米芸能情報サイトPerezHiltonによると、10月12日の正午にジャスティンは、人気歌手ニッキー・ミナージュとコラボした新曲のミュージック・ビデオを発表。しかし、このPVが発表されたのは、パソコン盗難犯と見られているツイッター上の「@gexwy」なる人物がさらなるリークを予告した時間と同じだった上、なんとリークと称してツイートされた内容は、公式ミュージック・ビデオのサイトへのリンクだったのだ。

今回公開された動画は、ニッキー・ミナージュとの新曲「Beauty And A Beat(原題)」のミュージック・ビデオ。このミュージック・ビデオの中では、デビュー当時のジャスティンがDJに挑戦する映像から始まり、プールパーティーで友人たちと楽しむ姿をジャスティン自身が自分撮りしている風に仕上げられている。

【動画】ニッキー・ミナージュとコラボしたジャスティン・ビーバーの新曲「Beauty And A Beat」のミュージック・ビデオ


たしかにこのPV映像を見ていると、ここ数日でリークされたと思われたジャスティンの映像や動画に出てくるものと同じ場面が登場している。

これまでこの手のドッキリを度々やってきたジャスティンだが、さすがに今回は度が過ぎているのではないか。ジャスティンの広報係によれば、パソコンが盗まれたのは事実だということだが、果たして真相はいかに。
 
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