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デニス・クエイド、妻が別居申し立て! 3度目の離婚か

2012年10月20日
映画「デイ・アフター・トゥモロー」や「オーロラの彼方へ」などで知られる人気俳優デニス・クエイド(58)の3人目の妻が、別居の申請をしたことが明らかになった。

米TMZによると、デニス・クエイドの妻キンバリー・バフィントン・クエイドは10月19日、法的な別居を申請。ある情報筋がTMZに語ったところによると、キンバリーは数ヶ月後には離婚することを考えており、今回の別居は子供の親権問題について話し合うための形式的なものである可能性が高いという。

2人の間には4歳になる双子がおり、キンバリーは共同親権には同意しているが、単独で子供たちと住むことを希望。デニスが子供に会いにくることについては認めている。

2人を知る関係者の話では、デニスの度重なる浮気にキンバリーが耐えきれなくなったため離婚を考えているのだという。

実はキンバリーは今年3月に、一度は離婚を申請したものの2ヶ月後に撤回している。しかし、今回、とうとうキンバリーのカンニン袋の緒が切れたということだろう。

デニスは過去に女優P・J・ソールズと結婚するも1983年に離婚。1991年には女優メグ・ライアンと結婚、2001年に離婚している。

なお、デニスは今秋より米CBSで放送予定のTVドラマ「Vegas(原題)」で主演を務める予定。同作はロデオ・カウボーイから転身して保安官になった実在する男を描いた作品で、映画「マトリックス」のトリニティ役で知られるキャリー・アン・モスの出演も決まっている。
 
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