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「プライベート・プラクティス」シーズン6で終了決定

2012年10月22日
現在アメリカで放送中の人気海外ドラマ「プライベート・プラクティス」が、今シーズン(シーズン6)の13話をもって終了することが明らかになった。

「プライベート・プラクティス」は、人気海外ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のスピン・オフとしてアメリカで2007年より放送スタート。シアトルの病院を辞めた主人公アディソンがサンタモニカの共同医療センターで友人たちとともに開業医として活躍する姿を描いた作品。

今年6月には、主人公のアディソン役を演じているケイト・ウォルシュがシーズン6の13話をもって番組を降板することを発表。主演女優が降板した後も番組が続けられるのかどうか注目を集めていた。

そんな中、番組クリエイターのションダ・ライムズは10月19日、ツイート上で「悲しいけれど、『プライベート・プラクティス』はシーズン6の13話をもって終了します」と発表。慎重な議論の結果、番組を終了させることを決断したと明かした。やはり、主役のケイトが降板してしまっては、番組の継続は難しいということだろう。

「プライベート・プラクティス」は、9月25日より米放送局ABCにて最終シーズンとなるシーズン6が放送中。日本では、11月7日よりWOWOWにてシーズン4が放送スタート。
 
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