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ブラジルの女子大生が自分の“処女”をオークションに! 6000万円で日本人男性が落札

2012年10月26日
YouTubeよりYouTubeより
ブラジルの女子大生カタリーナ・ミグリオリニさん(20)が自らの処女をネットオークションに掛け、日本人男性に78万ドル(約6,240万円)で落札され、世界で物議を醸していると、米Huffington Postなどが伝えている。

【動画】自分の“処女”をオークションに掛けた女子大生の宣伝動画


彼女の他にもアレクサンダーという男性が、オーストラリアの映画「Virgins Wanted(原題)」のプロジェクトの一部として、自分の童貞をネットオークションで売却している。

カタリーナさんの入札最終日には、価格が19万ドル(約1520万円)から78万ドル(約6,240万円)へと急激に跳ね上がったという。一方の男性のほうは、3000ドル(約24万円)でブラジル人女性に落札された。

落札価格の90パーセントがカタリーナさんのものとなり、さらに、彼女は映画出演料として2万ドル(約160万円)を手にするというが、この9割を彼女の地元ブラジル南部サンタ・カタリーナの貧しい家族に家を建てるための寄付金にすると話している。

オークションで得るお金の使い道はさておき、彼女のこの行動に同情を示す声もある一方で、「売春婦と同じだ」などと揶揄する声もあるようだ。

また、ブラジルでは平均16.5歳で処女を喪失しているというデータも出ており、カタリーナはそもそも処女なのか?と疑問視する声も出ているという。

チャリティーのためならばここまでやらなくても他に方法があったのでは、とも思われるが、真相はどうなのだろうか。カタリーナさん同様、この映画も世界中で論争を巻き起こすことだろう。