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リッキー・マーティンがパンツ姿で絶叫! その目的は…?

2012年10月31日
米E!Onlineより
人気ラテン系歌手のリッキー・マーティンが、自身のパンツ姿のショッキングな写真を公開した。あまりに驚いた顔のリッキー、まさか誰かに脱がされた…!?と思いきや、実はこれ、すべてエイズのチャリティーイベントのためだったという。

リッキーは1984年にアイドルグループ、メヌードのメンバーとしてデビュー。その後1991年にソロシンガーとして活動を始め、1999年に出した「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」が全世界で大ヒット。日本では郷ひろみが同曲をカバー。さらに、アルバム「Ricky Martin Here I Am」は全世界で1700万枚以上のセールスを記録するなど、一世を風靡した歌手である。

そんなリッキーが参加したチャリティーイベントは、アメリカのブロードウェイケアースというエイズ患者の救済・支援団体が開催したもの。同団体はブロードウェイのシアターコミュニティーが全員参加で活動しているもので、今回のオークションに参加したリッキーは、なんと自分のパンツまでオークションにかけられてしまったという。

同チャリティーイベントでは、他にもお宝小道具から俳優とのディナーデートやミュージカルに一晩出演する権利まで、様々なものがオークションにかけられる模様。誰かの役に立つ上に、こんなセクシーショットまで拝めるのだから、毎年同イベントがにぎわうのも納得である。俳優たちにはぜひリッキーのように、今後も盛り上げていってもらいたいものだ。