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「ザ・ホワイトハウス」ブラッドリー・ウィットフォード、米ABCの新コメディに主演決定

2012年11月5日
人気政治ドラマ「ザ・ホワイトハウス」でジョシュ・ライマン役を演じていたブラッドリー・ウィットフォードが、新作コメディのパイロットに出演することが明らかになった。

米TV Lineによると、ブラッドリーは米ABCで放送される予定のファミリーコメディ「Trophy Wife(原題)」パイロットに出演する契約を結んだ。

この作品は、主人公のパーティー好きなイケイケ女が恋に落ち、気がつくと彼だけでなく何でも思い通りにしたがる3人の子供たちと、偏見的な元妻と家族になっていたという物語。ブラッドリーは女性が恋に落ちる相手の男性役を演じる。元イケイケ女の役には映画「ウォッチメン」などへの出演で知られるマリン・アッカーマンがキャスティングされている。

脚本は、人気海外ドラマ「プライベート・プラクティス」のエミリー・ハルパーンと、「infoMania」のサラ・ハスキンズが執筆。2人は「The Office」のリー・アイゼンバーグとジーン・スタプニツキーと共に製作総指揮も務める。

「ザ・ホワイトハウス」のジョシュ役で3年連続エミードラマ部門助演男優賞にノミネートされ、その内1回を受賞したブラッドリーは、「NYPDブルー」「ER 緊急救命室」「ザ・メンタリスト」など数多くの人気ドラマに出演した経験を持つ個性派俳優。マシュー・ペリー主演の「Studio 60 on the Sunset Strip」や「Parks and Recreation」などコメディにゲスト出演した経験もある。

最近でも米放送局Showtimeの「シェイムレス 俺たちに恥はない」シーズン3に、政治活動家であるインテリなゲイ役としてゲスト出演する契約を結び、話題となったばかりだ。
 
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