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「ゴシップガール」最終回にクリスティン・ベル出演! あの役で登場か?

2012年11月10日
人気ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」で主人公のキュートな女子高生探偵役を好演した女優クリスティン・ベルが、人気海外ドラマ「ゴシップガール」に出演することが明らかになった。

現在、最終シーズンとなるシーズン6がアメリカで放送中の「ゴシップガール」。米TVLineによると、クリスティンは「ゴシップガール」シーズン・フィナーレに登場。現在のところ、彼女がどのような役柄を演じるのかは不明だという。

クリスティンは、本シリーズでシーズン1から、謎の人物“ゴシップガール” のナレーションを務めてきた。謎に包まれたこの“ゴシップガール”とは、アッパー・イーストサイドの人気者たちに関する情報や事件をいち早くスクープする女性で、ゴシップ好きのリッチな高校生たちが夢中のサイト「gossipgirl.net」を運営している人物。

その正体は誰にも知られていないが、番組のプロデューサーたちは先月、最終シーズンでついに“ゴシップガール” の正体が明かされることになる予定だと語っており注目を集めている。

一体ゴシップガールの正体は誰なのだろうか? 最終話でクリスティンはナレーターとして声だけの出演をするのではなく、しっかりとその姿を表すことになるようだが、ゴシップガール役として登場するかどうかは定かではない。

なお、クリスティンは同ドラマでブレア役を演じているレイトン・ミースターとともに「ゴシップガール」のスピンオフをやるのではないかという噂も浮上している。

注目の「ゴシップガール」最終話は、アメリカで12月17日にいよいよ放送予定。
 
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