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「007」ダニエル・クレイグ、「ビヨンセよりリアーナの方がボンドガール向き」

2012年11月13日
大人気スパイ・アクションムービー「007」シリーズの第6代目ジェームズ・ボンド役を務めているイギリス人俳優ダニエル・クレイグ(44)が、米メディアのインタビューにて、「ビヨンセよりも、リアーナのほうが、ボンドガールに向いている」と発言している。

現在アメリカで公開中の最新作「007 スカイフォール」は、公開直後の週末にシリーズ史上最高の興行収入8780万ドル(約70億2400万円)を記録し、絶好調のダニエル。

そんなダニエルは、11月上旬、プロモーションのため、米メディアGlobal Grindのインタビューを受けた。

【動画】「007 スカイフォール」インタビューに答えるダニエル・クレイグ


その際に、インタビュアーから、「リアーナとビヨンセ、どちらのほうが、ボンドガールに向いているかな?」と訊かれると、ダニエルは「リアーナだね」と答える。その理由は、「リアーナの方が、より淫ら(みだら)だ」からだそうだ。

さらに、11月7日に行われた米大統領選挙日にニューヨークにいたダニエルは、選挙についてもコメントを求められる。「民主的なプロセスが実際に働くのを目のあたりにするのは、とても感動的だった」と語っている。

2006年に公開された、007シリーズ第21作目となる「007 カジノ・ロワイヤル」からボンド役を演じているダニエルだが、ジェームズ・ボンドとダニエル自身の共通点をきかれると、「どちらもスーツが好き」ということ以外、特に共通点はないと答えている。

「007 スカイフォール」は、日本にて12月1日より公開予定。
 
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