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激ヤセのマシュー・マコノヒーと共演する俳優の女装姿もまた衝撃的

2012年11月19日
ジャレッド・レトジャレッド・レト
米Peopleより
映画「ファイトクラブ」「シン・レッド・ライン」などへの出演で知られる俳優ジャレッド・レトが女装した写真が公開され話題を呼んでいる。

今回公開された写真は、女装したジャレッドが、かなりキツめのメイクをして、ボロボロの毛皮を羽織っているというもの。毛皮コートの中には、胸元が大胆に開いたゴールドのヘソ出しドレスを着ており、タイトなスカートと紫色のタイツをはいている。

実はこの写真、ジャレッドが出演する予定の新作映画「The Dallas Buyers Club(原題)」の撮影現場で撮られたもの。ジャレッドは、本作で女装趣味のあるHIV患者を演じるため、役作りのためにこんな格好をしているのだ。

同作は、1980年代にAIDSと診断され、アメリカでの治療法が限られていることに苛立ち、自分でメキシコから密輸した薬剤を使って治療を行ったAIDS患者の実話がもとになっている映画。主演は、イケメン俳優マシュー・マコノヒーが務め、やはりHIV患者の役を演じる。

今回のジャレッドの写真もかなり印象的だが、マシューは本作の役作りのために30ポンド(約13.6キログラム)の減量に成功。まるで別人になったようなガリガリの状態の写真が公開され、こちらもかなり衝撃的な姿が映っている。
 
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