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リンジー・ローハン、17歳の異母妹がいることが判明するも「一切の関わりを持ちたくない」

2012年11月20日
お騒がせ女優リンジー・ローハンが、先日存在が判明した異母妹とは一切交流を持ちたくないと周囲に話していると伝えられている。

リンジー・ローハンの父親マイケルは、先日出演したTV番組「Trisha Goddard Show」で、彼と1995年に交際していた元愛人との間に生まれた子供だと主張する17歳のアシュリー・ホーンが、本当にマイケルの子供なのかどうかDNA検査を受けた。そして、その結果、アシュリーの父親であることが明らかになった。

米TMZによると、リンジーはここ数年の間、マイケルが隠し子についての問題を抱えていることを知っていたが、今回DNA検査を受けていたことは知らされておらず、激怒しているという。

また、マイケルは、先月、リンジーからかかってきた電話を録音しメディアに流出させ、リンジーを大激怒させ、リンジーから連絡を絶たれていた。

リンジーは、今回、マイケルが自分に何も言わずに全米で放送されるTV番組でDNA検査を受けたことを身勝手だと怒っており、父親とは完全に絶縁すると宣言。異母妹のアシュリーに対しても「一切の関わりを持ちたくない」と周囲に語っているという。

アシュリーは不倫相手との隠し子であるため、リンジーは「けがらわしい」と毛嫌いしているとも伝えられている。ちなみに、アシュリーは1994年生まれとのことで、リンジーの妹アリと、弟コーディーの間にできた子供になる。

リンジーに嫌われてしまった父マイケルだが、TMZの取材を通して、リンジーに謝罪。「リンジーがこんな気持ちになってしまい申し訳ないと感じている。アシュリーに会ったが、とても良い子だ」「我々は生きていく上で選択する権利がある」「いつか変化が訪れる日が来るかもしれない。とにかく、私は子供たちにベストな状態でいてほしいと思っているのだよ」とコメントした。