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「ハーパー★ボーイズ」子役、同作をボロクソ批判! 「もう出演したくない」

2012年11月27日
現在アメリカでシーズン10が放送中の人気海外ドラマ「ハーパー★ボーイズ(原題:Two and a Half Men)」でジェイク役を演じているアンガス・T・ジョーンズ(19)が、同ドラマについて暴言を吐き波紋をよんでいる。










【動画】「ハーパー★ボーイズ」をボロクソに言うアンガス・T・ジョーンズ(07:35頃より)


アンガスはYouTube上で公開された動画の中で、自身が出演する「ハーパー★ボーイズ」は「頭の中をクソで一杯にしてしまうから、番組を見ないでほしい」「もう『ハーパー★ボーイズ』には出演したくない」などとボロクソにけなしている。

米TMZによると、敬虔なクリスチャンであるアンガスにとって、番組内で演じているジェイク役が卑猥なジョークを言ったりするのは、自分の信仰心に反すると感じているようだ。

とはいえ「ハーパー★ボーイズ」は、アンガスの出世作であり、現在1エピソードあたり35万ドル(約2千800万円)のギャラをもらっているとも言われている。それなのに、こんな暴言を吐いてしまってよいのだろうか?

「ハーパー★ボーイズ」は2011年2月、主人公を演じていたチャーリー・シーンが薬物疑惑や数々のトラブル、暴言などにより、シーズン8をもって降板。その後チャーリーの後釜としてアシュトン・カッチャーが主演している。

数々の騒動があった同シリーズに、再び新たな騒動勃発か?
 
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