Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

映画「アルゴ」が大ヒット! ベン・アフレック、2012年度トップエンターテーナーに輝く

2012年11月30日
映画「アルゴ」を監督し大きな注目を集めているベン・アフレックが、米芸能雑誌エンターテインメント・ウィークリー(EW)が選ぶ2012年度のエンターテイナー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

「モール・ラッツ」「チェイシング・エイミー」などの映画に出演し俳優として認められるようになったベンは、1997年に親友のマット・デイモンと脚本を共同執筆した「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー脚本賞を受賞。2007年には「ゴーン・ベイビー・ゴーン」で監督デビューし、多彩な才能の持ち主として知られている。

私生活ではグウィネス・パルトローやジェニファー・ロペスとの交際を経て、2005年6月にジェニファー・ガーナーと結婚。3人の子供をもうけ、温かい家庭を築き上げている。

今月初めには、ベン・アフレック主演の新作コメディ「Focus」に、クリステン・スチュワートが出演する交渉をしていると報道され、クリステンはベンの恋人役としてキャスティングされるようだと伝えられた。

エンターテインメント・ウィークリー誌の編集者によると「ベンがどんどん成長していく姿を我々は見てきた。ベンは今や、頂点に上り詰めている。スティーヴン・スピルバーグと共に最高の監督と呼ばれる日も、そう遠くはないだろう」とベタ褒め。ジョージ・クルーニーも同誌に、「ベンはまさしく世界トップクラスの監督だ」と祝福のコメントを寄せている。

また、ベンは先日米GQ誌で、すぐれた映画製作者をたたえる「フィルムメーカー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれている。

エンターテインメント・ウィークリー誌で最高の栄誉に輝いたベンが監督を務める「アルゴ」は、日本でも10月26日より全国にて公開中である。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ