Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

人気海外ドラマ「BONES」が150話到達! シンディ・ローパーがゲスト出演

2012年12月4日
人気海外ドラマ「BONES-骨は語る-」がついに150話目のエピソードに到達した。

「BONES」は12月3日、アメリカで通算150話目にあたるエピソード「The Ghost in the Machine(原題)」を放送。この記念すべきエピソードには、同番組のシーズン5にも登場した人気歌手シンディ・ローパーがゲスト出演。シンディは霊能者の役で、主人公のブレナン(エミリー・デシャネル)に協力して殺人事件の解決に協力する人物を演じた。

【動画】シンディ・ローパーが「BONES」の第150話に登場!(0:20頃から)


「BONES」は、2005年より米テレビ局のFOXで放送スタートした人気クライム・ドラマ。実在の法医人類学者キャシー・ライクスが執筆した小説がベースとなっており、高い技術を持つ法医人類学者とFBIの特別捜査官がタッグを組んで難事件を解決に導いていくという作品。

シーズン7では、エミリーが妊娠・出産したためエピソード数が削減され、約3ヶ月放送が休止するというハプニングも。また、ブース役デヴィッド・ボレアナズがシーズン8をもって番組が終了するかのような発言をするも、その後すぐにFOXエンターテイメントの社長がシーズン8以降も番組を続行する予定だと公言しファンは胸をなでおろした。

現在アメリカでシーズン8が放送中の「BONES」。番組クリエイターからは「少なくともシーズン9は放送できると思う。シーズン10にも突入できると考えている」というコメントがあるなど、まだまだ番組の快進撃は続きそうだ。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ