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「X ファクター」の重鎮L.A.リードが降板決定! 「サイモンからは多くを学ばせてもらった」

2012年12月14日
米人気オーディション番組「X ファクター」のシーズン1より審査員の1人を務めてきたL.Aリード(56)が次期シーズン3には出演しないことが明らかになった。

米Hollywood Reporterによると、L.A.リードは、自身が社長を務めるEpic Recordsの業務により時間を割いていきたいという理由から、次期シーズン3では「X ファクター」の審査員から降板することに決めたという。

番組降板についてL.A.リードは、「私は(同番組クリエイターの)サイモン・コーウェルを尊敬しているんだ。彼は本当に最高だよ。彼からは多くのことを学ばせてもらった」「『X ファクター』で彼と共演できたことは、一生に一度あるかないかの貴重な体験だった」と、サイモンをベタ褒め。

さらに「番組を去るのは、とっても寂しいけど、本業であるEpic Recordsに本格的に戻ることは楽しみでもあるんだ」と付け加えた。

L.A.リードは、アメリカの大手レコード会社「アイランド・デフ・ジャム」の元会長であり、音楽業界で最も影響力のある重鎮の一人。リードが発掘したアーティストは、Jay-Z、マライア・キャリー、ジェニファー・ロペス、アブリル・ラヴィーン、アッシャー、ジャスティン・ビーバーなど超売れっ子アーティストが多数いる。

現在、L.A.リード以外に、ブリトニー・スピアーズ、デミ・ロヴァート、サイモン・コーウェルが審査員を務めている「X ファクター」。果たして次期シーズン3には、誰が新しい審査員として登場するのだろうか?
 
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