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こんなの見たことない! 気持ち悪いほどに凝った“芸術的”ボディーペイントが公開

2012年12月18日
チャドウィック・グレイとローラ・スペクターが制作したボディーペイントチャドウィック・グレイとローラ・スペクターが制作したボディーペイント
Chadwick & Spector公式サイトより
消えるタトゥーとして、誰でも気軽なファッション感覚で楽しめるボディーペイント。それを利用して、凝りに凝って芸術作品に仕上げた写真が公開されている。

横に顔を向けた男性の身体には、まるでキャンパスに絵の具で絵を描いたようなボディーペイントが施されている。19世紀の美術をイメージして作られたというこのペイントは、男性の片目を基準にして女性の顔が描かれている。

この写真を公開したのは、写真家のチャドウィック・グレイとローラ・スペクター。19世紀の美術とボディーペイントに関心があった2人は、それらを融合した作品を作ることを決める。そして今回、「Museum Anatomy(解剖の博物館)」というプロジェクトで、この作品の他、様々なボディーペイントの作品を制作した。

写真家たちは、ボディーペイントが映えるポージングを決めるところから制作を開始。グレイをベースに特殊メイクを施したデザインを完成させるのに15時間かかったという。