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アーロン・スペリングが告訴

2005年11月30日
『ビバリーヒルズ高校白書・青春白書』『チャームド 』『チャーリーズ・エンジェル』など、数々のヒット・ドラマを手掛けた、アメリカ・テレビ界のプロデューサーのアーロン・スペリングが告訴した。

スペリングとその妻が先週訴えを起こした相手は、2004年11月からスペリング家で働いていた住み込み看護婦のシャーリーン・リチャードとその弁護士。

訴えによるとシャーリーンとその弁護士が、スペリングに対して「他の雇用人や売れない女優たちのようにスペリングからセクハラをされた」という根拠のない手紙を送りつけ、30億円の賠償金を支払うよう要請したとのこと。

今年82歳になるスペリングは、この弁護士が悪徳弁護士であると主張し名誉毀損で5億円を支払うよう求めている。
 
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