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「24」“パーマー大統領” 俳優、映画「シン・シティ」続編で故マイケル・クラーク・ダンカンの役に大抜擢

2012年12月28日
人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」でパーマー大統領役を演じたデニス・ヘイスバート(58)が、映画「シン・シティ」(2005)の続編(原題:Sin City: A Dame To Kill For)に出演することが明らかになった。

米ComingSoon.netによると、デニスは、「シン・シティ」に登場したマフィアの用心棒マヌート役を演じるという。

2005年に公開された「シン・シティ」でマヌート役を演じたのは、映画「グリーン・マイル」などで知られるマイケル・クラーク・ダンカン。しかし、マイケルが今年9月に死去したため、デニスが代わりに出演することが決定した。

デニスは「24」でのパーマー大統領役が有名だが、「メジャーリーグ」シリーズや「エデンより彼方に」などの映画作品にも出演した実積を持っている。

「シン・シティ」はフランク・ミラーとロバート・ロドリゲスの共同監督作品。フランク・ミラーによるコミック「シン・シティ」を映像化したもので、3つのエピソードで構成されている。ミッキー・ロークやブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバ、ブリタニー・マーフィーなど豪華キャストらが出演した。

「シン・シティ」続編は、2013年10月4日にアメリカで公開予定。
 
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