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不倫報道に悩まされたクリステン・スチュワート、タブロイド紙を猛烈批判! 「うっとうしすぎる」

2012年12月31日
人気ヴァンパイア映画「トワイライト」シリーズのベラ・スワン役で知られる女優クリステン・スチュワートがタブロイド紙を猛烈批判した。

「トワイライト」シリーズの共演者、ロバート・パティンソンと交際中だったにも拘わらず、今年7月に自身主演の映画「スノーホワイト」で監督を務めたルパート・サンダースとのアツアツ密会現場を米US Weekly誌にスクープされたクリステン。

ルパートには妻子がいたことから、世間から激しいバッシングを受けることになったクリステンは、近頃受けたUSA TODAYのインタビューの中で「(タブロイド紙は)最も支離滅裂で、無知で、全くといって納得できないし、うっとうしいったらありゃしないわ」と猛烈批判。

当時の心境については「私は中学一年生で、教室で皆が私を見て笑っているような気分だった。何人かの人は部屋に入ってきて、皆に『こんにちは』って言うことができるでしょうね。それは素晴らしいことだと思うけど、私はそんな人間じゃない。(自分のことを)とても親しみやすい人物だとも思っていないしね」とコメント。

ハリウッド女優と言えど、仕事を離れればクリステンも22歳の普通の女の子。あることないこと面白おかしく書くタブロイド紙に心を痛めていたようだ。

しかし、これでタブロイド紙がおとなしくなるとは思えない。先日、バレンタインの日にロバートからプロポーズされる可能性があると報じられたクリステンだが、もしこれが事実だとするならば、クリステンの思いとは裏腹に、来年も彼女はタブロイド紙の恰好の餌食になりそうだ。
 
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