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「最も魅力的な女性」に選ばれた新進女優ジェニファー・ローレンス、地味すぎる私生活を告白

2013年1月2日
映画「ウィンターズ・ボーン」や「ハンガー・ゲーム」などへの出演で知られる人気急上昇中の女優ジェニファー・ローレンス(22)が、雑誌のインタビューで意外な素顔について告白している。

米PerezHiltonによると、ジェニファーは南アフリカ版「Marie Claire」誌のインタビューで自身の私生活について次のように話している。

「夜の11時を過ぎると『まわりの子たちは疲れないのかしら? 』って考えちゃうの」

「外出している時には、自分の家にあるソファーが思い浮かんじゃう。今すぐソファーの上に座れたら最高なのになぁ。ちょうど『Dance Moms』(米リアリティ番組)が放送されている頃だわ。『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(原題:Keeping Up with the Kardashians)』の最新エピソードを見逃しちゃってるかも? なんて考えてしまうの」

「私はそういう番組を見逃してしまうことにストレスを感じてしまうのよ」

さらにジェニファーは、たくさんのジャンクフードに囲まれながらリアリティ番組を見ることが、いかに幸せなことか語っている。

ジェニファーは、2010年公開の映画「ウィンターズ・ボーン」でアカデミー主演女優賞にノミネートされたほか、2011年3月に公開された主演作「ハンガー・ゲーム」が全米で4週連続No.1の大ヒットを記録。

さらに2012年12月には、米ウェブサイトAskMenが行った「2013年最も魅力的な女性トップ99」で第1位に輝くなど、いま最も旬な女優の一人。

そんなジェニファーが、普通の女の子と同じようにジャンクフードやリアリティ番組に夢中とは、意外だと感じる人も多いことだろう。しかし華やかで厳しい女優業に就いているからこそ、仕事とプライベートのON / OFFをしっかり区別したいということなのかもしれない。
 
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