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ジャスティン・ビーバー、コンサートに行けなかった7才の白血病の女の子をサプライズ訪問

2013年1月8日
ジャスティン・ビーバーとミリ・フラムちゃんジャスティン・ビーバーとミリ・フラムちゃん
instagramより
新年早々、ゴシップの的となっているスーパーアイドルのジャスティン・ビーバーが、自身のコンサートに行けない白血病の少女ファンを訪問していたことが明らかになった。

ジャスティンは1月5日夜に行ったユタ州ソルトレイクシティでのコンサートの前に、プライマリー・チルドレン・メディカルセンターに立ち寄り、入院しながら白血病の治療を受けている7歳のミリ・フラムちゃんの病室を訪れた。

ミリちゃんの母親は米ディザレット・ニュースの取材に対して、「ジャスティンが病室に入ってきた瞬間、娘の顔はパッと輝いたわ。ハグしてもらい、娘は上機嫌になった」「ジャスティンは娘にとても優しくしてくれたのよ」と明かした。

ジャスティンは、ミリちゃんの手を握りながら歌も披露したとのこと。ギターピックもプレゼントしたそうで、母親は「娘はギターピックを強く握り締めて、絶対に離そうとしないの」と説明。

また、病室を去る前にミリちゃんのほほにキスをしたそうで、「娘は"もう絶対にあたしの顔を洗わないで!"って言っているの」と嬉しそうに語った。

今回のジャスティンの訪問は、ミリちゃんの家族ぐるみの友人たちが「ジャスティンにミリの病室に来てもらおう」とオンラインで呼びかけたことがきっかけだったという。

ミリちゃんは5日のコンサートに行くつもりでチケットも購入していたのだが、2週間前に病状が悪化。チケットを手放すことになり激しく落ち込んでいた。そんなミリちゃんのためにオンラインでの呼びかけを行うことにしたという。

ミリちゃんの夢が叶ったことにより、母親は今後の白血病治療をがんばれる大きな力になるだろうとコメント。ジャスティンに大して感謝の気持ちを述べている。
 
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