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マリファナ疑惑のジャスティン・ビーバーが反省(?)ツイート! 一方ファンの反応は?

2013年1月8日
マリファナらしきものを手に持った写真が流出した人気歌手ジャスティン・ビーバーが、ファンに向けてその反省ともとれるようなツイートをした。

今月2日、米カリフォルニア州ニューポート・ビーチにあるホテルで行われたパーティーで、友人であるラッパーのリル・ツイストや、リルの兄弟らと共に、マリファナらしきものを吸っているところを激写・流出されたジャスティン。

この写真が撮影された日以外にも、ジャスティンは“悪友”リルと共にマリファナ三昧のパーティーに明け暮れているとも報じられている。この一連の騒動を受け、ジャスティンは次のようなツイートをした。

「僕は君たちを見ているよ。僕は君たちの声を聞いているよ。僕は君たちをガッカリさせたくなんかないんだよ。君たちを愛している。そして…ありがとう #beliebers」

「毎日が学びと成長なんだ。良くなろうと頑張っているよ。打ち負かされたら、起き上がるんだ」

マリファナ騒動について具体的なことは言っていないが、何やら反省ともとれるような内容だ。これまで好青年イメージで売ってきただけに、今回のマリファナ騒動について、さすがにまずいと感じたのかもしれない。

今回の騒動の真偽はともかく、ジャスティンを応援する若いファンに対して良くない影響や刺激を与えていることは否定しようがない。ジャスティンのマリファナ写真がメディアで大々的に取り上げられた後、ツイッターでは、#CutForBieber(ジャスティンのために切ろう)、#CuttingForBieber(ジャスティンのために切っている)というようなハッシュタグとともに、自分の体を傷つけることを奨励するようなツイートが多く投稿されている。

マリファナ問題以外にも、恋人セレーナ・ゴメスとの破局も報じられるなど、新年早々スキャンダラスな話題を振りまいているジャスティン。プライベートのゴタゴタではなく、本業での話題をたくさん提供してほしいものだ。
 
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