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オジー・オズボーンの妻、娘と一緒にレディー・ガガをボロクソ批判

2013年1月15日
ヘビメタ界の重鎮オジー・オズボーンの妻で、昨年まで人気オーディション番組「America’s Got Talent(原題)」審査員を務めていたシャロン・オズボーンが、人気歌手レディー・ガガをボロクソに批判している。

米TMZによるとシャロンはガガに手紙を送りつけ、ガガを“偽善的なマヌケ”呼ばわりしているという。

コトの発端は、ケリーが以前、ガガがグラミー賞の受賞式にだけ出席してレッドカーペットを歩かなかったことを失礼だと批判したこと。

この発言にガガのファンは腹をたて、ケリーのツイッターに「自殺しろ」「レイプされてしまえ」など過激なツイートを投稿。それ以来、ケリーは「ガガのファンは最悪だ」「ガガがファンをコントロールすべきだ」と批判している。

これに対してガガは、ファンのためのSNSサイト「littlemonsters.com」上でケリーへの手紙を掲載し、「ケリーはまるでイジメっ子だわ。ファンをコントロールするなんて不可能よ。彼女はセレブやアーティストをまるで動物のように扱って、すぐにジョークのネタにするから嫌い」だと対抗した。

そんな状態の2人を見て娘の応援をしたいと思ったのか、今回、シャロンが参戦。ガガに手紙を送りつけ、自分のファンを教育し、ただちにケリーを脅すような発言をやめさせるよう要求。

実際に送られた手紙はTMZによって公開され、その中には「あなたこそイジメっ子だわ! たくさんのファンを使ってケリーをいじめさせているのだから」「あなたのケリーへの手紙は偽善的で矛盾だらけよ」と書いてあり、ガガを痛烈に非難している。

これに対してガガはどう反応するか?
 
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