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「ゼロ・ダーク・サーティ」ジェシカ・チャステイン主演の2作が全米興収ランキング・トップ2独占の快挙

2013年1月21日
先日、第70回ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞を受賞したジェシカ・チャステイン。彼女が主演している映画2作品が、なんとアメリカの週末興行収入ランキングで1位と2位を独占するという快挙を成し遂げた。

ジェシカは、ホラー映画「Mama(原題)」とオサマ・ビンラディン暗殺の裏側を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」の2作品に主演。1月18〜20日の米興行収入ランキングで、「Mama」は2810万ドル(約25億2900万円)で第1位に輝き、さらに「ゼロ・ダーク・サーティ」は1760万ドル(約15億8400万円)で第2位にランクインしたのだ。

「Mama」は、映画「ヘルボーイ」シリーズで有名なギレルモ・デル・トロ制作総指揮のスーパー・ナチュラル・ホラー映画。一方、「ゼロ・ダ-ク・サ-ティ」は、映画「ハート・ロッカー」でアカデミー賞作品賞・監督賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督の最新作。テロ首謀者ビン・ラディンを全力で捜索するCIAの姿が描かれており、日本では2月15日より公開予定。

【動画】「ゼロ・ダ-ク・サ-ティ」予告編


ジェシカは、第85回アカデミー賞の主演女優賞にもノミネートされており、まさに乗りに乗っている状態だ。アカデミー賞授賞式は、日本では2月25日(月)午前9時よりWOWOWプライムにて生中継される。


米週末興行収入ランキン上位10作品は以下のとおり。

1. 「Mama」

2. 「ゼロ・ダーク・サーティ」

3. 「世界にひとつのプレイブック」

4. 「L.A. ギャング ストーリー」

5. 「Broken City(原題)」

6. 「A Haunted House(原題)」

7. 「ジャンゴ 繋がれざる者」

8. 「レ・ミゼラブル」

9. 「ホビット 思いがけない冒険」

10. 「The Last Stand(原題)」
 
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