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言動に注意! 各国で入国拒否されちゃったセレブ達15人

2013年1月24日
世界を股にかけるハリウッドセレブにとって、外国で入国を禁止されるのは宣伝活動に大きな支障をきたすが、米PerezHiltonが発表した「外国で禁止されたセレブ(Celebrities Who Are Banned From Foreign Counties)」のリストによると、日本でもかなり有名なセレブが入国拒否されているようだ。リストに載っている25人のうちから有名な15人を紹介しよう。

「外国で禁止されたセレブ」15人

■ マイリー・サイラス:中国入国禁止
 目をつり目にしてアジア人を馬鹿にしたと言われる写真のため

■ ブラッド・ピット:中国入国禁止
 チベットを支援したため

■ リリー・アレン:アメリカ入国禁止
 フォトグラファーを殴ったため(現在入国可)

■ アレック・ボールドウィン:フィリピン入国禁止
 「フィリピンからメールオーダーで花嫁をもらう」とジョークを言ったため

■ マーティン・スコセッシ:中国入国禁止
 チベットを支援する映画を作ったため

■ パリス・ヒルトン:日本入国禁止
 ドラッグ乱用のため

■ ローリング・ストーンズ:日本入国禁止
 ドラッグ乱用のため

■ ビートルズ:フィリピン入国禁止
 フィリピンのファーストレディーからのコンサート依頼を断ったため

■ クリス・ブラウン:イギリス入国禁止
 DVの罪のため

■ ビヨンセ:マレーシア入国禁止
 卑猥な表現のため

■ スヌープ・ドッグ:イギリス、オーストラリア、ノルウェー、オランダ入国禁止
 過去に犯した犯罪のため(現在ノルウェー入国可)

■ ジェイ・Z:中国入国禁止
 下品な表現のため

■ リンジー・ローハン:インド入国禁止が危ぶまれた
 容疑がかかっている様々な犯罪のため

■ ヘイデン・パネッティーア:日本で逮捕令状
 入国禁止ではないが、クジラの擁護活動過激化のため逮捕令状が出た

■ ハリソン・フォード:中国入国禁止
 チベット支援のため

情報の統制で有名な中国では、チベットを支援したセレブは入国を禁止されてしまうようだ。それ以外にも、卑猥な表現などに対して厳しい態度をとっている。

また、日本で入国禁止になる対象は薬物やクジラ擁護、フィリピンではファーストレディーが関与するなど、国によって取り締まりのターゲットになるものは違っているのがわかる。
 
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