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シャイア・ラブーフ、新作映画のために麻薬に手を出したことを告白

2013年1月25日
人気アクション映画「トランスフォーマー」シリーズで知られるシャイア・ラブーフが、新作映画「The Necessary Death of Charlie Countryman(原題)」の役づくりのために、麻薬に手を出したことを明かした。

シャイアは、同作の薬物でハイになるシーンを演じるにあたり、実際に経験することが必要だと感じたと米MTVのインタビューでコメント。「これまで一度もやったことがなかったから怖かったけれど、役づくりのために麻薬を初体験してみた」と告白した。

シャイアは、自分が麻薬でハイになっている様子をビデオで撮影。そのビデオを共演者のエヴァン・レイチェル・ウッドに送り、アドバイスを求めていたとのこと。「別に彼女が薬物のことに詳しいってわけではないけれど。友達に助けを求めるっていうか、評価してもらうためにね。テープは何人かに見てもらったよ」とシャイアは説明している。

レイチェルによると「最終的にはシャイアの狙い通りになった」とのこと。シャイアは「別に薬物がやりたかったわけでも、撮影現場をめちゃくちゃにしたいと思ったわけでもないんだ」と述べ、「人間を駆り立てるのは恐怖なんだよ」と演じるコツを掴んだことを明かした。

なお、シャイアは薬物でハイになりながら撮影に臨むことは「決してやってはいけないこと」だと断言。線引きすることは大切だとの見解を示している。
 
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