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「ターミネーター2」悪役ロバート・パトリック、巨額の税金を滞納していたことが判明

2013年1月26日
映画「ターミネーター2」で液体金属製のボディを持つ殺人マシーンT-1000役を演じた俳優ロバート・パトリックが、巨額の税金滞納をしていることがわかった。

米TMZによると、ロバートは米カリフォルニア州から税金滞納のため、およそ17万ドル(約1530万円)の支払いを命じられているという。

ロバートは今年はじめ、2007年から2009年までの3年間に未払いの税金があったことが判明。彼の代理人はTMZの取材に対して、税金滞納はロバートの元ビジネスマネージャーに不手際があったために起きてしまったことで、ロバートは出来るかぎり早く税金を支払うつもりだとコメントした。

「ターミネーター2」で一躍有名になったロバートは、「素顔のままで」「父親たちの星条旗」など数多くの映画に出演。「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」「LOST」「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」などの人気ドラマにもゲスト出演しており、「トゥルーブラッド」シーズン5にゲスト出演した後、シーズン6からレギューラー出演することが決定している。

【動画】ロバート・パトリックが悪役を演じた「ターミネーター2」
 
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