「ワン・ダイレクション」ゼインと一夜を共にしたと主張する女性が、その詳細と写真を暴露

先日初来日を果たした英人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」ゼイン・マリク(20)と一夜を共にしたと主張する女性が現れ、大変な騒ぎとなっている。

英THE Sunによると、ゼインと一夜を共にしたと主張する女性は、ウエイトレスとして働く21歳のオーストラリア人、コートニー・ウェブ。先週水曜日(1月23日)、ロンドンにあるクラブで、ゼインと出会ったコートニーは、会った数時間後にゼインの邸宅でセックスをしたという。

ゼインはコートニーに対し、自分はシングルであることを主張したほか、「20歳を楽しみたい」とも語っていたのだとか。それ以外にも、コートニーはゼインと話した内容や、ゼインの自宅にある置物、内装などの詳細も赤裸々に語っている。また、同サイトにはコートニーが撮影した上半身裸で眠るゼインの写真も掲載されている。

ゼインとのセックスについて「特別なものだと感じた」とコメントしたコートニーだが、情事後のゼイン態度はひどいものだったという。

「彼は(事が終わると)ただこう言ったのよ。服を着て。君のためにタクシー呼ぶからって。私はちょっと待ってよ、それだけ? ベッドで寄り添って寝るのもないわけ? って感じだったわ」

後で、ゼインに彼女がいることを知り、怒りに震えたというコートニーは、「ペリー(ゼインの恋人)がかわいそうだわ。彼女は何が起こっているかも知らない。今回のことは間違ったことだし、やめるべきだったわ」と語っている。

なお、この件についてゼイン側からコメントは出されていない。また、コートニーはSNSを通じてワン・ダイレクションの一部のファンから脅迫メッセージなどを受け取っているようだ。