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故ホイットニー・ヒューストンにドラッグをすすめたのは兄だった

2013年1月30日
マイケル・ヒューストンマイケル・ヒューストン
米TheHuffingtonPostより
昨年2月に48歳で急逝した歌手ホイットニー・ヒューストン。29日、兄のマイケル・ヒューストンは彼女の死の引き金となったドラッグを最初にすすめたのは自身であることを認めた。

29日に放送された米人気司会者オプラの番組で、母シシーと共にインタビューを受けたマイケルは、ホイットニーが最初にドラッグを使用したときにすすめたのは自分だと話す。

兄マイケルは、ホイットニーの死に対して罪の意識を抱えているというが、当時はドラッグの恐ろしさについて理解していなかったと説明する。

「あのころは、80年台は、ドラッグは受け入れられていたんだ。今は本当に辛い。こんなことになってしまって責任を感じている」

マイケルが告白する以前は、ホイットニーがドラッグを始めた原因は元夫のボビー・ブラウンにあると言われていた。
 
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