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精神面が心配されるブリトニー・スピアーズ、ネットで自分のゴシップを読むことを禁止!?

2013年1月30日
人気歌手ブリトニー・スピアーズが、インターネット上で自身に関するゴシップを読むことを禁止させられているという、驚きのニュースが入ってきた。

今月上旬、ブリトニーは、婚約者のジェイソン・トラウィックと破局したことを発表。仕事面では、期待された視聴率アップに貢献できなかったとして、人気オーディション番組「Xファクター」の審査員を降板。キャリアも低調となってしまうかと思われた矢先、ラスベガスのあるホテルのショーに定期出演するために契約交渉中であると報じられ、彼女をめぐって3つのホテルが熾烈な争奪戦を繰り広げているとも報道された。

そんな中、米Entertainmentwiseは、ブリトニーのチームが、私生活や仕事に関するゴシップからブリトニーを守るために、彼女の電話やインターネットの使用を制限していると報道。また、最近ブリトニーに起こった様々な出来事が原因で、ブリトニーの友人たちは彼女がおかしくなってしまうのではないかと心配しているとも伝えている。

ある関係者は「ブリトニーは混乱しているように見えます。彼女のチームは彼女は常に誰かと一緒にいてほしいと思っています。彼らはブリトニーが(自分に関するウワサを)見たり、聞いたりすることを心配しており、電話もしくはネットを使うことを禁止させたのです」とコメント。

ブリトニーは2004年10月、バックダンサーだったケヴィン・フェダーラインと結婚。その後、長男と次男を出産したものの、2007年に離婚。親権をめぐってケヴィンと泥沼裁判劇を繰り広げたブリトニーは、頭をバリカンでそったり、ノーパンで出かけるといった奇行が目立ち始め、精神状態を不安視する声が囁かれるようになった。

ジェイソンと交際を始めた2009年以降は、精神的に安定したのか、歌手としても完全復活を果たしたブリトニー。すばらしい才能を持っているだけに、何とかこの破局を乗り越えてほしいものだ。
 
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