Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
国内ニュース詳細

パク・チャヌク監督×ウェントワース・ミラー脚本の危険なミステリー「イノセント・ガーデン」が公開へ

2013年3月20日
「イノセント・ガーデン」「イノセント・ガーデン」
©2012 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
映画「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」などの監督で知られる韓国の鬼才、パク・チャヌクがメガホンを取り、海外ドラマ「プリズン・ブレイク」で主人公を演じたウェントワース・ミラーが執筆した脚本を基に制作された「イノセント・ガーデン (原題: STOKER)」が日本公開されることが決まった。

外部と遮断された大きな屋敷で暮らすインディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)。繊細で研ぎ澄まされた感覚を持つ彼女は、誕生日当日に唯一の理解者であった大好きな父を交通事故で失ってしまう。インディアは母親(ニコール・キッドマン)と共に父の葬儀に参列。その席で長年行方不明になっていた叔父のチャーリー(マシュー・グード)と出会い、一緒に暮らすことになる。しかし、彼が来てからというもの、インディアの周りでは次々と奇妙な事件が起こり始めるようになり…。

ウェントワースは、本作の脚本を自身の名を隠し、8年もの歳月をかけて執筆。同作は今年のサンダンス映画祭でのワールドプレミア以降、海外のメディアと観客から高い評価を受けており、韓国での先行公開、アメリカ公開に続いて、5月に日本上陸を果たす。

「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、人気ハリウッド女優のニコール・キッドマン、「シングルマン」のマシュー・グードなど人気俳優たちが集結した衝撃作「イノセント・ガーデン」は、2013年5月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国にて公開。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ