米人気ドラマ「アーミー・ワイフ」「Bunheads」 ひかりTVで独占提供決定

株式会社NTTぷららは、映像配信サービス「ひかりTV」のビデオサービス(VOD)において、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が配給する、日本初上陸となるアメリカの人気ドラマ「Aアーミー・ワイフ」と「bunheads(原題)」の2作品を独占で提供することを発表した。

両作品ともアメリカで人気のドラマシリーズで、特に女性からの注目が高い作品。

「アーミー・ワイフ」は、2007年の放送開始以来、現在もシーズン7の放送が続いているロングランの大ヒットドラマシリーズ。舞台はアメリカ陸軍の基地。軍人を夫にもつ四人の女性と、軍人の妻を持つ一人の男性を中心としたリアルな日常生活が必見。軍隊という日本では馴染みの少ない社会ながら、妻同士のしがらみ、夫の昇進問題、家庭内暴力、夫婦のすれ違いなど共感ポイントが満載だ。

「Bunheads」は、2013年2月にシーズン1の放送が終了したばかりの最新作。

いずれの作品も、日本では、テレビ放送やパッケージ商品にさきがけて、「ひかりTV」のビデオサービスで視聴できる。


■「アーミー・ワイフ」

提供開始日:　2013年5月2日(木)より順次提供

作品内容:
「グレイズ・アナトミー」「クリミナル・マインド」などを手掛けた製作スタッフが集結。夫が軍人という共通点をもつ4人の妻と、妻が軍人である男性が繰り広げる人間ドラマ。登場人物それぞれがもつ秘密や謎が明らかになり、恐怖、怒り、愛、欲望、暴力、別れ、再会・・・を通して、彼らは軍人の妻として生きることを学んでいく。


■「Bunheads(原題)」

提供開始日:　2013年7月より順次提供(予定)

作品内容:
2度のトニー賞受賞歴をもつブロードウェイのスター女優サットン・フォスターが主演。一流のダンサーを夢見てラスベガスでショーガールとして働いていた主人公は、オーディションに落ちたショックから自暴自棄に陥り、勢いで結婚する。結婚を機に海辺の田舎町に引っ越すことになるが、その土地で姑の同居や夫の元彼女の存在に悩む。唯一彼女が落ち着く場所がバレエスタジオ。そこに集まるダンサーの卵たちとの友情や夢を描くドラマチックストーリー。


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