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トム・クルーズ、羽田空港に到着! GW最終日の空港騒然! 最新作「オブリビオン」PRで

2013年5月6日
5月31日より公開される映画「オブリビオン」で、主人公ジャック・ハーパーを演じるトム・クルーズが、5月6日15時にプライベート・ジェット機で羽田に到着した。

前日までプライベートで沖縄に滞在していたというトム・クルーズ。羽田に到着すると、500人のファンに囲まれ大歓迎を受けた。突然のトム登場には、その場に偶然居合わせた人々からも驚きと歓声が上がり、ゴールデン・ウィーク最終日の空港内が熱気に包まれた。

トムの姿が見えるとファンの黄色い声が飛び交い、周りには一目トムの姿を見ようと人が詰めかけ、今も変わらない人気の高さを示しました。この日彼の到着を待ちわびたファンの中には、トムを目の前に涙するファンも多く、感動に包まれた歓迎となった。



いつもファンを大切にするトムは、一人一人と握手を交わし、子供と握手をしたり、ハグをしたりと丁寧に笑顔でファンとの交流を行い、来日を楽しんでいた。

到着時のトムの装いはモスグリーンのレザージャケットにGパン姿でリラックスした様子。報道陣とファンに、その場を立ち去るまで何度も「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていた。

前回の来日からわずか4か月で2度目という異例の短期間での再来日となるトムは、5月8日まで滞在し、共演者のオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督と共に記者会見、ジャパン・プレミアに出席。5月8日に開催されるジャパン・プレミアは、本作「オブリビオン」の世界観をイメージし、白と青で統一し、トムらキャストは、青い光に包まれた真っ白なランウェイを歩いて登場する。さらには、真っ白なホワイトカーペットを歩きながら、ファンとの交流を行う予定だ。



■「オブリビオン」

人類が去った地球。愛だけが残された。

2077年、エイリアンの攻撃を受け、地球は全壊壊。生き残った人類は、他の惑星へと移住を果たすが、ジャック(トム・クルーズ)は荒廃した地球に残り、パトロール機バブルシップをかり、高度1,000mの上空から地球を監視している。ある日、ジャックは墜落した宇宙船で眠る美女ジュリア(オルガ・キュリレンコ)を発見する。目を覚ました彼女はなぜか逢ったことのないジャックの名を口にした。彼女に不思議な結びつきを感じながら、次第にあらゆる現実に疑問を抱くようになっていくジャック。そして二人に隠された“真実”は謎の男ビーチ(モーガン・フリーマン)によって明かされようとしていた―。人類のいない地球に残されたジャックと、突如現れたジュリアの織り成す切ないラブストーリーが誕生した。

原題:OBLIVION
監督・原作・製作:ジョセフ・コシンスキー「トロン:レガシー」
出演:トム・クルーズ「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、
モーガン・フリーマン「ダークナイト ライジング」、オルガ・キュリレンコ「007/慰めの報酬」
製作:ピーター・チャーニン「猿の惑星:創世記」、ディラン・クラーク「猿の惑星:創世記」
配給:東宝東和 

公開表記:5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか、全国ロードショー
(C) 2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
 
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