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青い眼のJ-POPシンガー、ニコラス・エドワーズ、7/31(水)にデビューシングル発売
2013年5月15日
ニコラス・エドワーズ
青い眼のJ-POPシンガー、ニコラス・エドワーズの、メジャーデビューシングル「fが歌詞(うた)になる」の詳細が決定した。
先日、メジャーデビューを発表した、青い眼のJ-POPシンガー、ニコラス・エドワーズ(20)。外国人がJ-POPを日本語で歌って実力を競う、日本テレビのシーズン毎のスペシャル番組「のどじまん ザ!ワールド」から彗星のごとく飛び出した彼は、オレゴン出身の美男子で、2011年6月25日に出場以来、第2回大会、第5回大会の2回の優勝経験を持つ。
そして今回、7月31日(水)にリリースするデビューシングル「fが歌詞(うた)になる」の詳細が明らかとなった。
同シングルは、数量限定の完全生産限定盤となる。Nyk Super Specialと題されたオリジナルの特典物が入った超豪華仕様のデビュー盤は、即完売、プレミア化必至の限定盤となる。また、パッケージのタイトル「fが歌詞(うた)になる」にリンクした表題曲、「君が歌詞(うた)になる」はJ-POPを吸収することで到達した日本とアメリカを繋ぐJA-POPとも呼ぶべきニコラスならではの楽曲となっており、日本の季節のうつろいのように変化する曲調にニコラスの甘く力強いヴォーカルが表情豊かに寄り添ていく、はかなくもせつないラヴソングとなっている。
そしてカップリングには4月6日にオンエアされた「のどじまん ザ!ワールド」でニコラスが歌い上げ大反響を得た「最後の雨」(中西保志カヴァー)。
また、「のどじまん ザ!ワールド」を代表する外国人J-POPシンガー達が、毎年5月、母の日にNew Yorkのセントラル・パークで開催される日本文化紹介イベント「Japan Day」に招待された。オレゴン出身のニコラスにとっては、まさに祖国である米国に凱旋となるステージパフォーマンスとなった。
今年、ニコラスは「GET JAPANIFIED」と題されたステージ・プログラムにて、1923年に建てられた歴史ある、ナウムバーグ野外音楽堂でパフォーマンス。同ステージには「のどじまん ザ!ワールド」の出場者も参加した。イベントは、晴天にも恵まれ、昨年同様の約4万5000人を動員。
3部構成のアクト2のオープニングを飾ったニコラスは、日本語と英語で歌う曲を紹介。「5月12日はアメリカも母の日ということで、母のことを歌った日本の名曲を歌わせていただきます」とコブクロの「蕾(つぼみ)」と、オレゴンに住む自身の母に対する想いを歌ったオリジナルソング「My First Love Song」を披露。日本語を知らないニューヨーカー達も真剣にニコラスの歌に耳を傾けていた。
■ イベントを終えてのニコラス・エドワーズのコメント
「日本の歌の素晴らしさを伝えるべく、魂を込めて歌いました。日本語という言葉をわからないニューヨークの方もメロディや歌詞の持つエモーショナルな部分に理解を示してくれたようで、終わった後、何人もの方に「感動した!」と声をかけられ、涙がでるほど嬉しかったです。この経験を生かし、外国の方にも染みる日本語の奥ゆかしさをJ-POPを愛する歌手としてグローバルに伝えていきたいと改めて思いました。」
■ リリース情報
「fが歌詞(うた)になる」
完全生産限定盤シングル/ Complete Limited Debut Single
発売日 : 7月31日(水)
価格 : 3500円(税抜)
CD収録曲 :
M-1「君が歌詞(うた)になる(デビュー曲)
M-2「最後の雨」(中西保志カヴァー)
DVD収録内容 : 地元オレゴンでのドキュメンタリー他収録予定
【特典】
Nyk Super Special(スペシャルアイテムを封入)
シリアルナンバー刻印、三方背ケース入り
ニコラスの髪と瞳の色のカラーディスク、オリジナル・ポスターブックレット2種
オリジナル・ステッカー、ポケット・チーフ、バッチ
■ ニコラス・エドワーズ プロフィール
1992年7月31日。現在20歳の青年、ニコラス・エドワーズは米国オレゴン州ヒルズボロに生まれる。幼少の頃よりニコラスのそばにはいつも音楽があった。一番最初の音楽の記憶は、2歳半の誕生日の時に父親に“Happy Birthday”を歌った事から始まる。その父が音楽活動をしていたこともあり、3歳の頃には既に歌手になることを夢見ていた。
彼の家は当時牧場を経営しており、オレゴンの大自然を馬に乗って駆けまわる日々を過ごしていたが、7歳の頃キッズモデルを経験。そのことから芝居にも興味を持ち小学校から演劇を始める。
オレゴン州ヒルズボロ市は静岡県袋井市と姉妹関係にあり、オレゴンの牧場に日本からの交換留学生を迎え入れる機会があった。それをきっかけに 2008年の夏、ニコラスは3ヶ月間、静岡県袋井市にその運命を変える滞在をする。
憶えているのは、ホスト・ファミリーのお父さんが車のなかで流してくれたゆずの「夏色」。日本の文化に大きな衝撃を受け、将来日本でエンタテイナーとして活躍する事を夢に抱くようになる。
オレゴン帰国後は日本語の習得に励み、ポートランドで行われた日本語の弁論大会2回目の挑戦で1位を獲得する(1回目は2位)。高校を飛び級したニコラスは2010年6月13日、卒業式の翌日、夢をかなえに日本へ旅立つ。
翌2011年4月からは同時通訳の資格取得を目標に日本語学校に通い、日本語検定1級を取得。そのかたわら、日本でエンタテイナーになると言う夢を抱き続けていた彼にその運命を変える瞬間が訪れた。
2011年10月日本テレビ系列「のどじまん ザ!ワールド第2回」に出場し、優勝を果たすという快挙を成し遂げる。一躍、世界一日本の歌がうまい外国人として注目され、その後現在に至るまで「のどじまん ザ!ワールド」に7回連続出場、2度の優勝を手にしている。
こうした活動と並行して、2012年に入るとあらゆる方面でニコラスの活動が話題を呼び始める。7月 TV 東京「しまじろうのわお!」のテーマソング「ムシバのうた」歌唱出演、カードファイト!! ヴァンガード 「 正体はガイコクジン編」TV CF出演、12年8月銀河英雄伝説「撃墜王」にラインハルト役で初舞台、10月には外国人向けの狂言「YOKOSO KYOUGEN」にて前口上を体験、など幅広い分野での経験を積んで成長を遂げる。
特筆すべきは2012 年3 月第4 回沖縄国際映画祭出品作品(制作・日本テレビ/ 吉本興業)「ヒノマル♪ドリーム」に初映画初主演。まるでニコラス自身の夢をそのまま体現したような夢を追いかける若者を演じる。翌年13年3月には劇場で期間限定公開され、その公開初日のチケットは即時完売となる。
時を同じくして、インディー・ミニ・アルバム「n/f」をリリース。彼が「のどじまん ザ!ワールド」で歌ってきた日本語のカバー曲だけでなく、初めてのニコラスのオリジナル・ソング「My First Love Song」を収録。自分だけの曲という彼の夢の一つがかなえられた。
そして、2013年4月。彼の夢への扉はさらに開かれる。ワーナー・ミュージック・ジャパンよりメジャー・デビューが正式決定。
2013年7月31日。ニコラス・エドワーズ 21歳の誕生日に、完全生産限定盤「f(キミ)が歌詞になる」をリリースする。
ニコラスが一番好きな日本語は「閃」。そこに象徴されるように、彼の未来はこれからさらに「閃光」のごとく輝き始める。
先日、メジャーデビューを発表した、青い眼のJ-POPシンガー、ニコラス・エドワーズ(20)。外国人がJ-POPを日本語で歌って実力を競う、日本テレビのシーズン毎のスペシャル番組「のどじまん ザ!ワールド」から彗星のごとく飛び出した彼は、オレゴン出身の美男子で、2011年6月25日に出場以来、第2回大会、第5回大会の2回の優勝経験を持つ。
そして今回、7月31日(水)にリリースするデビューシングル「fが歌詞(うた)になる」の詳細が明らかとなった。
同シングルは、数量限定の完全生産限定盤となる。Nyk Super Specialと題されたオリジナルの特典物が入った超豪華仕様のデビュー盤は、即完売、プレミア化必至の限定盤となる。また、パッケージのタイトル「fが歌詞(うた)になる」にリンクした表題曲、「君が歌詞(うた)になる」はJ-POPを吸収することで到達した日本とアメリカを繋ぐJA-POPとも呼ぶべきニコラスならではの楽曲となっており、日本の季節のうつろいのように変化する曲調にニコラスの甘く力強いヴォーカルが表情豊かに寄り添ていく、はかなくもせつないラヴソングとなっている。
そしてカップリングには4月6日にオンエアされた「のどじまん ザ!ワールド」でニコラスが歌い上げ大反響を得た「最後の雨」(中西保志カヴァー)。
また、「のどじまん ザ!ワールド」を代表する外国人J-POPシンガー達が、毎年5月、母の日にNew Yorkのセントラル・パークで開催される日本文化紹介イベント「Japan Day」に招待された。オレゴン出身のニコラスにとっては、まさに祖国である米国に凱旋となるステージパフォーマンスとなった。
今年、ニコラスは「GET JAPANIFIED」と題されたステージ・プログラムにて、1923年に建てられた歴史ある、ナウムバーグ野外音楽堂でパフォーマンス。同ステージには「のどじまん ザ!ワールド」の出場者も参加した。イベントは、晴天にも恵まれ、昨年同様の約4万5000人を動員。
3部構成のアクト2のオープニングを飾ったニコラスは、日本語と英語で歌う曲を紹介。「5月12日はアメリカも母の日ということで、母のことを歌った日本の名曲を歌わせていただきます」とコブクロの「蕾(つぼみ)」と、オレゴンに住む自身の母に対する想いを歌ったオリジナルソング「My First Love Song」を披露。日本語を知らないニューヨーカー達も真剣にニコラスの歌に耳を傾けていた。
■ イベントを終えてのニコラス・エドワーズのコメント
「日本の歌の素晴らしさを伝えるべく、魂を込めて歌いました。日本語という言葉をわからないニューヨークの方もメロディや歌詞の持つエモーショナルな部分に理解を示してくれたようで、終わった後、何人もの方に「感動した!」と声をかけられ、涙がでるほど嬉しかったです。この経験を生かし、外国の方にも染みる日本語の奥ゆかしさをJ-POPを愛する歌手としてグローバルに伝えていきたいと改めて思いました。」
■ リリース情報
「fが歌詞(うた)になる」
完全生産限定盤シングル/ Complete Limited Debut Single
fが歌詞(うた)になる
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ニコラス・エドワーズ
ワーナーミュージック・ジャパン (2013-07-31)
売り上げランキング: 51
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売り上げランキング: 51
発売日 : 7月31日(水)
価格 : 3500円(税抜)
CD収録曲 :
M-1「君が歌詞(うた)になる(デビュー曲)
M-2「最後の雨」(中西保志カヴァー)
DVD収録内容 : 地元オレゴンでのドキュメンタリー他収録予定
【特典】
Nyk Super Special(スペシャルアイテムを封入)
シリアルナンバー刻印、三方背ケース入り
ニコラスの髪と瞳の色のカラーディスク、オリジナル・ポスターブックレット2種
オリジナル・ステッカー、ポケット・チーフ、バッチ
■ ニコラス・エドワーズ プロフィール
1992年7月31日。現在20歳の青年、ニコラス・エドワーズは米国オレゴン州ヒルズボロに生まれる。幼少の頃よりニコラスのそばにはいつも音楽があった。一番最初の音楽の記憶は、2歳半の誕生日の時に父親に“Happy Birthday”を歌った事から始まる。その父が音楽活動をしていたこともあり、3歳の頃には既に歌手になることを夢見ていた。
彼の家は当時牧場を経営しており、オレゴンの大自然を馬に乗って駆けまわる日々を過ごしていたが、7歳の頃キッズモデルを経験。そのことから芝居にも興味を持ち小学校から演劇を始める。
オレゴン州ヒルズボロ市は静岡県袋井市と姉妹関係にあり、オレゴンの牧場に日本からの交換留学生を迎え入れる機会があった。それをきっかけに 2008年の夏、ニコラスは3ヶ月間、静岡県袋井市にその運命を変える滞在をする。
憶えているのは、ホスト・ファミリーのお父さんが車のなかで流してくれたゆずの「夏色」。日本の文化に大きな衝撃を受け、将来日本でエンタテイナーとして活躍する事を夢に抱くようになる。
オレゴン帰国後は日本語の習得に励み、ポートランドで行われた日本語の弁論大会2回目の挑戦で1位を獲得する(1回目は2位)。高校を飛び級したニコラスは2010年6月13日、卒業式の翌日、夢をかなえに日本へ旅立つ。
翌2011年4月からは同時通訳の資格取得を目標に日本語学校に通い、日本語検定1級を取得。そのかたわら、日本でエンタテイナーになると言う夢を抱き続けていた彼にその運命を変える瞬間が訪れた。
2011年10月日本テレビ系列「のどじまん ザ!ワールド第2回」に出場し、優勝を果たすという快挙を成し遂げる。一躍、世界一日本の歌がうまい外国人として注目され、その後現在に至るまで「のどじまん ザ!ワールド」に7回連続出場、2度の優勝を手にしている。
こうした活動と並行して、2012年に入るとあらゆる方面でニコラスの活動が話題を呼び始める。7月 TV 東京「しまじろうのわお!」のテーマソング「ムシバのうた」歌唱出演、カードファイト!! ヴァンガード 「 正体はガイコクジン編」TV CF出演、12年8月銀河英雄伝説「撃墜王」にラインハルト役で初舞台、10月には外国人向けの狂言「YOKOSO KYOUGEN」にて前口上を体験、など幅広い分野での経験を積んで成長を遂げる。
特筆すべきは2012 年3 月第4 回沖縄国際映画祭出品作品(制作・日本テレビ/ 吉本興業)「ヒノマル♪ドリーム」に初映画初主演。まるでニコラス自身の夢をそのまま体現したような夢を追いかける若者を演じる。翌年13年3月には劇場で期間限定公開され、その公開初日のチケットは即時完売となる。
時を同じくして、インディー・ミニ・アルバム「n/f」をリリース。彼が「のどじまん ザ!ワールド」で歌ってきた日本語のカバー曲だけでなく、初めてのニコラスのオリジナル・ソング「My First Love Song」を収録。自分だけの曲という彼の夢の一つがかなえられた。
そして、2013年4月。彼の夢への扉はさらに開かれる。ワーナー・ミュージック・ジャパンよりメジャー・デビューが正式決定。
2013年7月31日。ニコラス・エドワーズ 21歳の誕生日に、完全生産限定盤「f(キミ)が歌詞になる」をリリースする。
ニコラスが一番好きな日本語は「閃」。そこに象徴されるように、彼の未来はこれからさらに「閃光」のごとく輝き始める。
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