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デヴィッド・フィンチャー監督初のTVドラマ「ハウス・オブ・カード」日本上陸決定! ケビン・スペイシー主演

2013年5月25日
2013年秋から「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」など多くの大ヒット映画を手がけたハリウッド随一のヒットメーカー、デヴィッド・フィンチャー監督が初めてドラマ・シリーズに進出した最新作「ハウス・オブ・カード」が、スマホ向け放送局「NOTTV」と映画チャンネル「イマジカBS」の2チャンネルで、日本独占同時初放送されることが決定した。

1990年イギリスBBCで放送された同名ドラマをベースに、既に「セブン」でフィンチャー監督と組んだアカデミー賞俳優ケビン・スペイシーが大統領失墜の陰謀を企てる辣腕政治家フランク・アンダーウッドを、そして「ドラゴン・タトゥーの女」でフィンチャー監督と組んだロビン・ライトが野心家で計算高いその妻クレアを演じる。

世界有数のインターネットテレビネットワーク、「ネットフリックス」上では、本年2月1日よりファーストシーズン全13話一挙ダウンロードが可能に。本作品はメディアライツキャピタルによりプロデュースされ、ソニーピクチャーズテレビジョンにより特定の国・地域で配給されている。

莫大な製作費、デヴィッド・フィンチャー監督が製作総指揮と1、2話の演出を手がけ、ハリウッド映画を代表する一流のスタッフ・キャストが集結した超大作ドラマ・シリーズ「ハウス・オブ・カード」に要注目だ。

■ 番組概要

「ハウス・オブ・カード」(ファーストシーズン:全13話)

出演:
・ケビン・スペイシー(「アメリカン・ビューティー」)
・ロビン・ライト(「ドラゴン・タゥーの女」)
・ケイト・マーラ(「24 -Twenty Four-」)

製作総指揮・演出(1、2話):デヴィッド・フィンチャー

放送予定:2013年秋


■ あらすじ

大統領選で尽力した政治家(ケビン・スペイシー)は、見返りに用意されるはずだった国務長官の座を、新大統領によって反故される。復讐心に燃える彼は、妻(ロビン・ライト)の助言も受け、大統領失墜の陰謀を企てる。野心に燃える駆け出しの若い女性新聞記者(ケイト・マーラ)を利用しながら手段を選ばず周到に計画を遂行していく・・・。
 
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