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「猿の惑星」最新作の場面写真初解禁! アンディ・サーキスが猿の指導者シーザーを再び熱演

2013年6月4日
© 2014 Twentieth Century Fox
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のその後を描く、「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題)」の撮影が、米ルイジアナ州ニューオーリンズにて開始されたことが正式にアナウンスされた。そして今回、その撮影中の模様を押えたファースト・ルックが公開された。

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」から10年後を舞台に、神話への究極の答えがついに明かされる。「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題)」では、シーザーの先導により、遺伝子的な進化を遂げた猿たちの増加は、10年前に壊滅的なウイルスを放ち生き残った人間達に脅かされていた。脆弱な平和に辿り着くが、それも束の間、誰が地球を制するかを決める戦争の一歩手前だった…。

公開されたファースト・ルックでは、モーション・キャプチャー用のスーツを身にまとったシーザー役のアンディ・サーキスが漆黒の馬にまたがり、ジェイソン・クラーク演じるキャラクターと対峙。シーザーがさらなる進化を遂げたことが確認できる衝撃的なワンシーンと言える。

シーザー役を、その才能で彼に命を吹き込んだアンディ・サーキスが再び熱演。他にも、ジェイソン・クラーク(「ゼロ・ダーク・サーティ」、「パブリック・エネミーズ」、「華麗なるギャツビー」)、ゲイリー・オールドマン(「ダークナイト ライジング」、「ハリー・ポッター」シリーズ)、ケリー・ラッセル(「ザ・アメリカンズ(原題)」、「M:i:III」)、トビー・ケベル(「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」、「タイタンの逆襲」、「ロックンローラ」)が出演する。

監督は、マット・リーヴス(「クローバーフィールド/HAKAISHA」、「モールス」)。プロデューサーは、ピーター・チャーニン、ディラン・クラーク(「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」、「オブリビオン」)。製作総指揮はトム・ハメル(「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」)。

アカデミー視覚効果賞を受賞したWETAデジタル(「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」や「アバター」で開発した最先端パフォーマンス・キャプチャー技術の新世代を使用)が、再び、リアルな外見と動きはもちろん、繊細かつ豊かな感情を持ち合わせる猿に命を吹き込む。

「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題)」は、2014年5月23日(金)に世界中で公開予定。※日本公開は2014年を予定。


■ 公開情報

「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題)」
2014年公開予定

© 2014 Twentieth Century Fox
オフィシャルfacebook:www.facebook.com/SaruWaku
配給:20世紀フォックス映画
 
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