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「ウルヴァリン:SAMURAI」日本版劇場用ポスター初公開! 舞い散る桜と東京タワーがカッコイイ

2013年7月3日
「ウルヴァリン:SAMURAI」日本版劇場用ポスター「ウルヴァリン:SAMURAI」日本版劇場用ポスター
映画「ウルヴァリン:SAMURAI」の日本版劇場用ポスターが公開された。

ワイルドな風貌に宿した孤高の魂、あらゆる物質を切り裂く爪、驚異的な治癒能力に支えられた不老不死の肉体。ハリウッドが生んだ最も過激なヒーロー、ウルヴァリンの世界待望の最新作「ウルヴァリン:SAMURAI」が9月13日(金)に日本公開を迎える。舞台となるのは未知なる東洋の異国、日本。哀しき宿命を背負うウルヴァリンの野性がSAMURAIスピリットに触れ、空前絶後のケミストリーが炸裂する〈スーパー・ハイブリッド・アクション〉が誕生する。

今回、本作の劇場用本ポスターが遂に完成。日本のためだけに制作された完全オリジナルのビジュアルが、全世界に先駆け初解禁された。

従来は不死の肉体を活かした攻撃を主としてきたウルヴァリン。だが公開されたポスターでは刀で防御の体制を取っている。そして日本の象徴とも言える桜の花びらが、左から右へと舞い落ちるにつれ、その光沢は色あせ薄桜色に変化を遂げており、「アダマンチウムの爪=不死」から「桜の花=限りある命」を連想させる。これらは、不死のウルヴァリンが初めて“死”の恐怖に直面する極限状態の中で、最愛の人を守りながら究極の戦いに身を投じなければならないことを暗示しているのだ。

ポスター第1弾では、雨の中、数十メートル離れた日本建築の屋根にひざまずくウルヴァリンの姿が描かれ、続く第2弾では、“爪”と“刀”を携えたウルヴァリンが数メートルの距離感で正対している姿が強い印象を残した。今回の第3弾では、ついにウルヴァリンは我々の目の前数十センチに迫り、彼が握りしめる刀には、東京タワーとネオンに彩られたTOKYOの街が映されている。あたかも彼が日本に現れたような錯覚を感じる強烈なビジュアルだ。

果たして、桜のように“散ることのないサムライ”ウルヴァリンは、ここニッポンでどのような運命に立ち向うのか?親日家のヒュー自らが監修した、この究極の“和洋折衷”とも言える、日本版劇場用ポスターは、7月6日(土)から全国の劇場で一斉解禁。

映画「ウルヴァリン:SAMURAI」は、9月13日(金)よりTOHOシネマズ日劇他全国ロードショー。


■ ストーリー

未知なるSAMURAIの国で、不死の男が初めて直面する“死”の恐怖。
ウルヴァリンは、日本で散るのか...?

カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリン(H・ジャックマン)が、かつて命を救った旧友、大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れた。しかし東京での再会後まもなく、病魔に冒された矢志田は死亡。その葬儀に参列したウルヴァリンは、組織に襲われた矢志田の美しい孫娘マリコ(TAO)を救い、逃避行のさなかに恋に落ちる。しかし何者かの罠にはまって治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に凄まじいダメージを負い、初めて“限りある命”を意識することに。拉致されたマリコの救出に向かった満身創痍のウルヴァリンは、遂に日本でその命を落とすのか……。


■ 公開情報

「ウルヴァリン:SAMURAI」
9月13日(金)TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー

監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラ
配給:20世紀フォックス映画
© 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved

facebook:https://www.facebook.com/WolverineJP
twitter:@Wolverine_JPN
公式サイト://wolverine-samurai.jp
 
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