注目トピックス
WOWOW タランティーノ・スペシャル 前編/後編
2006年8月3日
全米視聴率ナンバーワン・ドラマとあのタランティーノがコラボレーション!
2週にわたって“「CSI」史上最大のノンストップ・ミステリー”が展開!
タランティーノ・スペシャル 前編/後編
「CSI:5 科学捜査班」
前編/9月30日(土)午後10:00~
後編/10月7日(土)午後10:00~
全米視聴率ナンバーワンを独走し、日本ではどこよりも早くWOWOWがオンエア中の人気犯罪捜査ドラマ「CSI:科学捜査班」。第5シリーズの最後を飾る前後編エピソード(第24、25話)は、映画「パルプ・フィクション」や「キル・ビル」2部作で知られる米国映画界の鬼才、クエンティン・タランティーノが監督。かねてから「CSI」の大ファンだったタランティーノは番組のスタッフやキャストに監督を志願。このビッグ・プロジェクトが実現した。
タランティーノが原案も担当したこの前後編は、CSIのある捜査官が拉致され、生き埋めにされる衝撃的展開。仲間の救助をめざすCSIの奮闘がノンストップで描かれる。タランティーノの演出は高く評価され、全米で放送された昨年、TV界のアカデミー賞であるエミー賞で(タランティーノは、)ドラマ・シリーズ部門監督賞にノミネートされるなど注目を集めた。
他の海外ドラマに比べて連続ドラマの要素が少ない「CSI」、普段このシリーズを見ていないタランティーノ・ファンも必見!
WOWOWは今回、全米放送時に収録されたタランティーノ監督やキャストへのインタビューも入手し、特別メイキング番組「CSI×タランティーノ」も放送する。ご期待ください!
●9月30日(土)午後10:00~
タランティーノ・スペシャル前編「CSI:5 科学捜査班」
第24話「CSI“12時間”の死闘[前編]」
ある犯罪現場の鑑識中、CSIの捜査官が何者かに拉致される。グリッソム主任(ウィリアム・ピーターセン)ら同僚たちは懸命に捜査するが、そんな中、犯人からUSBクリップドライブが届く。パソコンに接続すると、画面には生き埋めにされている捜査官の生中継映像が。犯人は12時間で100万ドルの身代金を準備しろと要求してくる。
●10月7日(土)午後10:00~
タランティーノ・スペシャル後編「CSI:5 科学捜査班」
第25話「CSI“12時間”の死闘[後編]」
棺桶のような箱に入れられ、どこかに生き埋めにされた捜査官はまだ見つからない。しかしグリッソムらCSIのメンバーは、犯人がどんな箱に捜査官を入れたかを突き止めるのに成功する。そこから導き出された仮説によれば、何と捜査官の命はあと90分しかなかった……。
クエンティン・タランティーノ監督のコメント
「番組が大ヒットする前、TVでたまたま第1話を見たんだ。“こいつは一味違う! 面白い番組だ”と思ったよ。番組のスタッフに会った時は監督までするか決まっていなくて、以前から自分で考えていたアイディアをひとまず彼らに話した。すると“こんな「CSI」が見たかった!”と思わせる脚本になって戻ってきた。“もちろん(監督も)やらせてもらう! こんなに気に入っているんだから、やらないわけにはいかない。もう僕のものだ!”って気になったのさ。彼らは、撮影に関することはすべて僕にまかせてくれた。「燃えよドラゴン」でブルース・リーと共演したジョン・サクソンにゲスト出演してもらったり、僕もギル(ウィリアム・ピーターセン)も好きなロイ・ロジャース(西部劇スター)のことを盛り込んでみたよ」
クエンティン・タランティーノ プロフィール
1963年アメリカ・テネシー州生まれ。俳優を目指し、アルバイトをしながら脚本を執筆。91年の監督デビュー作「レザボア・ドッグス」が強烈なインパクトを残す。以後、「トゥルー・ロマンス」の脚本がトニー・スコットにより映画化、原案を手がけた「ナチュラル・ボーン・キラーズ」はオリバー・ストーンが監督した。94年の監督作「パルプ・フィクション」でカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞。03年には「ジャッキー・ブラウン」(97年)以来となる監督作「キル・ビルVol.1」を、04年には「キル・ビルVol.2」を発表。壮絶なバイオレンスの描写や独特の世界観で注目を集めた。
関連番組
「CSI×タランティーノ」
9月23日(土・祝)午後10:50~ 他随時放送
タランティーノやキャストへのインタビュー、撮影現場風景を交えて製作するメイキングドキュメンタリー。
(情報提供:WOWOW)
2週にわたって“「CSI」史上最大のノンストップ・ミステリー”が展開!
タランティーノ・スペシャル 前編/後編
「CSI:5 科学捜査班」
前編/9月30日(土)午後10:00~
後編/10月7日(土)午後10:00~
全米視聴率ナンバーワンを独走し、日本ではどこよりも早くWOWOWがオンエア中の人気犯罪捜査ドラマ「CSI:科学捜査班」。第5シリーズの最後を飾る前後編エピソード(第24、25話)は、映画「パルプ・フィクション」や「キル・ビル」2部作で知られる米国映画界の鬼才、クエンティン・タランティーノが監督。かねてから「CSI」の大ファンだったタランティーノは番組のスタッフやキャストに監督を志願。このビッグ・プロジェクトが実現した。
タランティーノが原案も担当したこの前後編は、CSIのある捜査官が拉致され、生き埋めにされる衝撃的展開。仲間の救助をめざすCSIの奮闘がノンストップで描かれる。タランティーノの演出は高く評価され、全米で放送された昨年、TV界のアカデミー賞であるエミー賞で(タランティーノは、)ドラマ・シリーズ部門監督賞にノミネートされるなど注目を集めた。
他の海外ドラマに比べて連続ドラマの要素が少ない「CSI」、普段このシリーズを見ていないタランティーノ・ファンも必見!
WOWOWは今回、全米放送時に収録されたタランティーノ監督やキャストへのインタビューも入手し、特別メイキング番組「CSI×タランティーノ」も放送する。ご期待ください!
●9月30日(土)午後10:00~
タランティーノ・スペシャル前編「CSI:5 科学捜査班」
第24話「CSI“12時間”の死闘[前編]」
ある犯罪現場の鑑識中、CSIの捜査官が何者かに拉致される。グリッソム主任(ウィリアム・ピーターセン)ら同僚たちは懸命に捜査するが、そんな中、犯人からUSBクリップドライブが届く。パソコンに接続すると、画面には生き埋めにされている捜査官の生中継映像が。犯人は12時間で100万ドルの身代金を準備しろと要求してくる。
●10月7日(土)午後10:00~
タランティーノ・スペシャル後編「CSI:5 科学捜査班」
第25話「CSI“12時間”の死闘[後編]」
棺桶のような箱に入れられ、どこかに生き埋めにされた捜査官はまだ見つからない。しかしグリッソムらCSIのメンバーは、犯人がどんな箱に捜査官を入れたかを突き止めるのに成功する。そこから導き出された仮説によれば、何と捜査官の命はあと90分しかなかった……。
クエンティン・タランティーノ監督のコメント
「番組が大ヒットする前、TVでたまたま第1話を見たんだ。“こいつは一味違う! 面白い番組だ”と思ったよ。番組のスタッフに会った時は監督までするか決まっていなくて、以前から自分で考えていたアイディアをひとまず彼らに話した。すると“こんな「CSI」が見たかった!”と思わせる脚本になって戻ってきた。“もちろん(監督も)やらせてもらう! こんなに気に入っているんだから、やらないわけにはいかない。もう僕のものだ!”って気になったのさ。彼らは、撮影に関することはすべて僕にまかせてくれた。「燃えよドラゴン」でブルース・リーと共演したジョン・サクソンにゲスト出演してもらったり、僕もギル(ウィリアム・ピーターセン)も好きなロイ・ロジャース(西部劇スター)のことを盛り込んでみたよ」
クエンティン・タランティーノ プロフィール
1963年アメリカ・テネシー州生まれ。俳優を目指し、アルバイトをしながら脚本を執筆。91年の監督デビュー作「レザボア・ドッグス」が強烈なインパクトを残す。以後、「トゥルー・ロマンス」の脚本がトニー・スコットにより映画化、原案を手がけた「ナチュラル・ボーン・キラーズ」はオリバー・ストーンが監督した。94年の監督作「パルプ・フィクション」でカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞。03年には「ジャッキー・ブラウン」(97年)以来となる監督作「キル・ビルVol.1」を、04年には「キル・ビルVol.2」を発表。壮絶なバイオレンスの描写や独特の世界観で注目を集めた。
関連番組
「CSI×タランティーノ」
9月23日(土・祝)午後10:50~ 他随時放送
タランティーノやキャストへのインタビュー、撮影現場風景を交えて製作するメイキングドキュメンタリー。
(情報提供:WOWOW)
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