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「スター・トレック」ベネディクト・カンバーバッチが来日記者会見! お茶目すぎる仕草でファンを悩殺
2013年7月16日
ベネディクト・カンバーバッチ
ベネディクト・カンバーバッチが、夏の超大作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を引っさげ7月15日に来日。翌日16日、都内で来日会見を行った。
日本でも人気急上昇中のベネディクトは、15日に成田空港に到着。空港には昨年12月に来日した際の500人を超える1000人ものファンが彼を出迎え、さっそく大盛り上がり。
そして、その興奮も冷めやらぬ翌16日、ベネディクトは東京・六本木にあるニコファーレで行われた来日記者会見に登場した。
幸運なファン20名も参加したこの会見。直接ベネディクトに質問を投げかけるチャンスも設けられるなど、ファン目線の記者会見となった。さらに会見の様子はニコ生で生中継され、ファンからのコメントがリアルタイムで会場に映し出されるライブ感満載のイベントとなった。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、2009年に公開され世界中で大ヒットしたSFアクション「スター・トレック」の続編。奇才J.J.エイブラムス監督の手により全く新しく生まれ変わった、この夏最大の話題作だ。本作での悪役を、世界中で人気のベネディクト・カンバーバッチが演じていることでも話題となっている。
宇宙船内をイメージした会場に、エンタープライズ号へ転送される演出で登場したベネディクト。「SHERLOCK/シャーロック」の髪型にスーツ姿で登場したベネディクトは、「まるでエンタープライズ号に乗っているみたいで興奮している!背景も素晴らしい」と早くも会場に大興奮。
空港で1000人ものファンの歓迎を受けたベネディクトだが、そのことについて質問されると「とても謙虚な気持ちになった。日本の皆さんは礼儀正しく、辛抱強く出迎えてくれました。自分の国に帰ったとしても、両親ですら出迎えてくれないけど、1000人以上の方が出迎えてくれて素晴らしい」と日本のファンの熱い歓迎に感動した様子。
今回の来日ではファンとの距離が近いイベント(来日記者会見、スペシャルプレビュー)が多く、ベネディクトは、朝の番組に生出演した際に、すでにファンと少し交流できたようだ。特に、日本の印象については「自分の期待以上、礼儀正しくおもてなしの心を大切のする点は、世界でも希にみないもの」だと絶賛した。
会見中は、終始ファンのコメントが会場を四方に覆う巨大スクリーンに映し出されており、それをチラチラと気にしていたベネディクトは「日本語を話せたらいいのに!」と発言する場面もあった。
今回の記者会見では、ネット上の視聴者からも多くの質問を受けつけた。「エンタープライズ号のキャラクターで演じてみたいキャラクターはいるか」と質問されると、ザッカリー・クイント演じるスポックと答えながらも、「選ぶことでその答えが間違ってるかもしれないから、自分のキャラクターに満足だよ」と自身の役(ジョン・ハリソン)に対する忠誠心も見せた。
会場にいる特派員クルーの質問に答えるときには、「振り当てられた番号で呼ぶなんて変だよ」と言いながら、ファンの名前を聞いて、質問者の目を見ながら丁寧に質問に答えるなど、優しさ溢れる対応にファンも大興奮。
ベネディクトは、質問ひとつひとつに丁寧に答えることでも有名で、思わず答えが長くなってしまうことも。それを承知してか、「あまり答えが長くならないようにするよ」と会場のみんなに弁解するも、ファンから「コメントが長くなっても大丈夫だよ」とコメントが。すると、ベネディクトは「もっと長くなっちゃうかもしれないよ!」とお茶目に返事をして会場の笑いを誘った。
生中継のため、終始スクリーンにはファンからのコメントが映し出され、ベネディクトがファンのコメントに反応するたび、スクリーンは文字でいっぱいに。これにはベネディクトも会場のみんなも大笑い。生中継のカメラに向かって、ファンの要望に応え投げキスをしたり、ポーズを決めたりとスクリーン上に映し出されるファンの反応を楽しんでいた。
映画では世紀の悪役を演じているが、前作から出演しているクリス・パインやザッカリー・クイントとの共演については、「夢のようだった」と振り返る。前作のファンであったベネディクトは、「ファンのような感覚」で撮影現場にいたそうで、彼らと共演できたことをとてもうれしく思っている様子だった。
本作の監督を務めるJ.J.エイブラムスについても、「何をしても専門家になれるほどの人物。彼の周りには最善のものしかない」と彼を絶賛した。
最後に「このように『カンバーバッチの愛のエゴの部屋』みたいな空間を作ってくださり、ありがとうございます。とても謙虚な思いになります。映画もすばらしい作りとなっていますし、特殊効果などもすばらしいです。ぜひ、みなさん楽しんでください!長寿と繁栄を!」と「スター・トレック」お馴染みの決まり文句を述べて会場をあとにした。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は8月16日(金)、17日(土)、18日(日)にお盆先行公開、8月23日(金)より全国ロードショー。
日本でも人気急上昇中のベネディクトは、15日に成田空港に到着。空港には昨年12月に来日した際の500人を超える1000人ものファンが彼を出迎え、さっそく大盛り上がり。
そして、その興奮も冷めやらぬ翌16日、ベネディクトは東京・六本木にあるニコファーレで行われた来日記者会見に登場した。
幸運なファン20名も参加したこの会見。直接ベネディクトに質問を投げかけるチャンスも設けられるなど、ファン目線の記者会見となった。さらに会見の様子はニコ生で生中継され、ファンからのコメントがリアルタイムで会場に映し出されるライブ感満載のイベントとなった。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、2009年に公開され世界中で大ヒットしたSFアクション「スター・トレック」の続編。奇才J.J.エイブラムス監督の手により全く新しく生まれ変わった、この夏最大の話題作だ。本作での悪役を、世界中で人気のベネディクト・カンバーバッチが演じていることでも話題となっている。
宇宙船内をイメージした会場に、エンタープライズ号へ転送される演出で登場したベネディクト。「SHERLOCK/シャーロック」の髪型にスーツ姿で登場したベネディクトは、「まるでエンタープライズ号に乗っているみたいで興奮している!背景も素晴らしい」と早くも会場に大興奮。
空港で1000人ものファンの歓迎を受けたベネディクトだが、そのことについて質問されると「とても謙虚な気持ちになった。日本の皆さんは礼儀正しく、辛抱強く出迎えてくれました。自分の国に帰ったとしても、両親ですら出迎えてくれないけど、1000人以上の方が出迎えてくれて素晴らしい」と日本のファンの熱い歓迎に感動した様子。
今回の来日ではファンとの距離が近いイベント(来日記者会見、スペシャルプレビュー)が多く、ベネディクトは、朝の番組に生出演した際に、すでにファンと少し交流できたようだ。特に、日本の印象については「自分の期待以上、礼儀正しくおもてなしの心を大切のする点は、世界でも希にみないもの」だと絶賛した。
会見中は、終始ファンのコメントが会場を四方に覆う巨大スクリーンに映し出されており、それをチラチラと気にしていたベネディクトは「日本語を話せたらいいのに!」と発言する場面もあった。
ベネディクト・カンバーバッチ
今回の記者会見では、ネット上の視聴者からも多くの質問を受けつけた。「エンタープライズ号のキャラクターで演じてみたいキャラクターはいるか」と質問されると、ザッカリー・クイント演じるスポックと答えながらも、「選ぶことでその答えが間違ってるかもしれないから、自分のキャラクターに満足だよ」と自身の役(ジョン・ハリソン)に対する忠誠心も見せた。
会場にいる特派員クルーの質問に答えるときには、「振り当てられた番号で呼ぶなんて変だよ」と言いながら、ファンの名前を聞いて、質問者の目を見ながら丁寧に質問に答えるなど、優しさ溢れる対応にファンも大興奮。
ベネディクトは、質問ひとつひとつに丁寧に答えることでも有名で、思わず答えが長くなってしまうことも。それを承知してか、「あまり答えが長くならないようにするよ」と会場のみんなに弁解するも、ファンから「コメントが長くなっても大丈夫だよ」とコメントが。すると、ベネディクトは「もっと長くなっちゃうかもしれないよ!」とお茶目に返事をして会場の笑いを誘った。
生中継のため、終始スクリーンにはファンからのコメントが映し出され、ベネディクトがファンのコメントに反応するたび、スクリーンは文字でいっぱいに。これにはベネディクトも会場のみんなも大笑い。生中継のカメラに向かって、ファンの要望に応え投げキスをしたり、ポーズを決めたりとスクリーン上に映し出されるファンの反応を楽しんでいた。
映画では世紀の悪役を演じているが、前作から出演しているクリス・パインやザッカリー・クイントとの共演については、「夢のようだった」と振り返る。前作のファンであったベネディクトは、「ファンのような感覚」で撮影現場にいたそうで、彼らと共演できたことをとてもうれしく思っている様子だった。
本作の監督を務めるJ.J.エイブラムスについても、「何をしても専門家になれるほどの人物。彼の周りには最善のものしかない」と彼を絶賛した。
最後に「このように『カンバーバッチの愛のエゴの部屋』みたいな空間を作ってくださり、ありがとうございます。とても謙虚な思いになります。映画もすばらしい作りとなっていますし、特殊効果などもすばらしいです。ぜひ、みなさん楽しんでください!長寿と繁栄を!」と「スター・トレック」お馴染みの決まり文句を述べて会場をあとにした。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は8月16日(金)、17日(土)、18日(日)にお盆先行公開、8月23日(金)より全国ロードショー。
ベネディクト・カンバーバッチ
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