犯罪捜査ドラマ「CSI: 科学捜査班」8/5 Dlifeにて放送開始! 来日したジェリー・ブラッカイマーのコメントも到着

ハリウッド屈指のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務める犯罪捜査ドラマ「CSI: 科学捜査班」が、8月5日(月)より完全無料のBSテレビ局・Dlife(ディーライフ/チャンネル番号:BS258)にて放送される。

◇ 全米視聴率No.1を独走し続けている大ヒットドラマ。「世界で最も見られているテレビシリーズ」に6度選ばれたCSIを放送開始

新番組「CSI: 科学捜査班」は、最新の科学技術を駆使し難事件に挑むラスベガス警察CSIを描く犯罪捜査ドラマ。2000年10月より全米で放送開始されるやいなや瞬く間に人気が爆発し、あっという間に視聴率第1位を獲得した。科学捜査ドラマの先駆けとなったその人気は今も健在で、全米では今秋にシーズン14の放送も決定している。

ドラマの舞台となるのは、ラスベガス市警犯罪課 犯罪現場捜査研究所の科学捜査班(CSI=Crime Scene Investigation)。全米で2番目の規模を誇る科学捜査機関という設定で、最新の科学捜査技術を駆使し、ほんのわずかな証拠から犯人や被害者の割り出しを行うのが特徴だ。

2012年に開催されたモンテカルロテレビフェスティバルでは、世界で最も高視聴率を獲得した番組に与えられる「インターナショナル・オーディエンス・アワード(ドラマ・シリーズ部門)」を受賞。2006年の受賞以降6度目となる受賞で、その人気は一時的ではないことが証明されている。

◇ 制作総指揮は、ハリウッド屈指のプロデューサー　ジェリー・ブラッカイマー

本作品の製作総指揮は、「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや、最新作「ローン・レンジャー」などを手がけるハリウッド屈指のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが務める。ブラッカイマーは、70年代から映画界へ進出し、「フラッシュダンス」「ビバリー・ヒルズ・コップ」「トップガン」などを立て続けにヒットさせたことで、一躍有名になった。90年代後半からテレビ番組の製作も手掛け、時代を読む臭覚など彼の手腕が本作品でもいかんなく発揮されている。

さらに本作品は受賞歴も華やか。ゴールデン・グローブ賞には、作品賞や主任ギル・グリッソムを演じるウィリアム・ピーターセンが主演男優賞にノミネートされ、プライムタイム・エミー賞には美術、メイクアップ、編集、音響などの複数の部門で何度もノミネートされている。まさしく制作陣、ストーリー、キャラクター、映像、音楽などすべてが超一流と言えるドラマシリーズだ。

一度見始めたら止まらない、最先端操作技術を駆使した先に見えてくる人間模様。犯罪捜査ドラマ「CSI: 科学捜査班」は、8月5日(月)より完全無料のBSテレビ局・Dlife(ディーライフ/チャンネル番号:BS258)にて放送開始。


■ 制作総指揮ジェリー・ブラッカイマーよりコメント

「CSI: 科学捜査班」は、私をテレビ番組制作に引き込んだ作品で、非常に才能あふれる人たちと仕事をする機会にもなりました。ドラマシリーズのエピソードを毎週制作するのは、クリエイティブなエネルギーが必要ですが、私にとってそれは非常にエキサイティングです。テレビの仕事ができるということは私にとって刺激的で、かつ魅力的で重要な事なのです。

またこの作品では、“犯罪を解決していく過程を視聴者に見せる”という点にこだわりました。人々が実際の人生では体験し得ないことを作品の中で見せる。これを私は「プロセステレビジョン」と呼んでいますが、実際にCSIが行う捜査をドラマで取り入れることで、観客を惹き込み、魅了する。この点こそが、人々に「面白い」と思わせるポイントではないでしょうか。世界でNo.1のドラマシリーズですから、ぜひ皆さんにCSIを観て頂きたいと思います。楽しんでください!


■ 放送情報

「CSI: 科学捜査班」
8月5日(月)スタート

【吹替版】毎週月曜～木曜 23:00～24:00

舞台となるのは、全米で2番目の規模を誇る科学捜査機関という設定であるラスベガス市警犯罪課 犯罪現場捜査研究所 科学捜査班(CSI)。DNA鑑定や最新の科学捜査技術を駆使して、様々な凶悪犯罪を解明していく。巨大カジノが立ち並ぶきらびやかな世界最大のアミューズメント・シティ、ラスベガスに出入りする様々な人種の陰謀、欲望、つかのまの夢を、人間的な魅力あふれる捜査官たちが、知的かつ冷静にあぶり出していく。

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